今日:12 hit、昨日:12 hit、合計:279,039 hit
小｜中｜大
△ ページ29
.
安井「いらないって言ったら？」
まさかの答えに思わず顔を上げた。
向井「気が済むまで使わせてもらうわ」
安井「あそ？」
でもなぁ、って悩み始める安井さん。
安井「一応ここの生徒で俺の仲間である限りそんな事されちゃただじゃおかないけど」
向井「いるんやったら取りに来いや」
待ってんで、と笑顔を残し
私たちの前からいなくなった。
安井「はぁ……何してんだか」
貴方「なんであんな事」
安井「いるかいらないかは虎と石の奴らに任せるわ」
俺知らないもんね、って教室に戻っていく安井さん。
森本「くっそ……」
七五三掛「如恵留」
川島「……。」
今の状況をわかってて言ってるの？
だとしたら
あの2人は助からない。
貴方「意味わかんない……」
” ここの生徒で俺の仲間 ”
この言葉を信じていいのか。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 526人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひな(プロフ) - こういうの好きです！ (2015年10月14日 0時) (
レス) id: ab97061b0b (このIDを非表示/違反報告)
ナオ(プロフ) - なんか凄くいいです！！ (2015年10月11日 14時) (レス) id: dbbe44668a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夢 姫 x他1人 | 作成日時：2015年10月9日 19時
