34話 パーティ？ ページ35
Aside
「…」
スペ「あれ？Aかい？」
クイ「髪伸びた？」
ダク「みなさん、もう少しでカレーができますよ」
ハチ「ありがとうございます！」
ロコ「お皿配りますねー」
？「あ、手伝うわよ」
？「てメェは！」
「いや、誰だよ…そして、なんだこれ」
ジョ「ふふん、俺のライバルたち」
「うん、知ってる…なんだこのパーティみたいなのは」
？「まぁまぁ、細かい事は気にせず！」
その子は私の椅子に座らせた
「えっ…と」
ロ「私はローズ！向こうにいるのは私のお兄ちゃんで、名前はシャドウ・ジョーカー！」
シャ「ふん、よろしく頼む」
「もしかして、ローズとシャドウは双子？」
ロ「正解！」
「道理で…雰囲気が似てる訳だ」
ロ「へー…それより、あの狼は？」
「ん？…あぁ、あの子はウルフ」
ウルフは今、アクルックスの遊び相手になってる
スカイ・ジョーカーに連れてこられる前にウルフを連れてきた
Dに気づかれないよう←
ハチ「できたっス！」
ジョ「待ってました！」
「おい、ジョーカー…狙い忘れてない？」
ジョ「ん？いや、まずは飯だろ！！」
ウルフ『…』
ロコ「ウルフさんには、これです！」
それは丁寧に向いてあったトウモロコシだった
ウルフ『あ。ありがとう』
あ、落ち込んでる←
スペ「それじゃあ、早速」
「「いただきまーす！！」」
ジョ「やっぱ、ハチのカレーはウメェ！」
シャ「確かに！」
ロ「今度レシピ教えて！」
ハチ「いいですよ」
今の机の並び方は
シャドウ 机 スペード
ジョーカー 机 ダークアイ
ハチ 机 ロコ
ローズ 机 クイーン
ウルフ 机 私
「…うまい」
ウルフ『あぁ』
シャ「おい！ジョーカー！早食い競争するか？」
ジョ「いいぜ！負けねぇ！」
スペ「これだから、バカは本当」
シャ、ジョ「「なんだとー！」」
ダク「みなさん、おかわりはたくさんあるので」
クイ「おかわり！」
ロ「私も！」
シャ「ローズ？！」
ジョ「ハチ！おれ、特盛！」
ハチ「ダメです！」
「…初めてだ」
クイ「え？」
「「？」」
「こんな大勢で食べたのは、初めて」
スペ「いつも1人なのかい？」
「うん…昔は両親も仕事でいなかったし、ウルフは狩りに出かけていたからね」
ウルフ『…すまん』
「いいよ…あいつもこの楽しみをわかればいいのに」
シャ「…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シロッチ - 京＊さん» ありがとうございます！他にも何かありましたら、ぜひ教えてください！ (2017年1月1日 21時) (
レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
京＊ - 最近見始めたのですが、更新が速いのに、話もおもしろくて羨ましいです。更新等頑張って下さい！ (2017年1月1日 18時) (レス) id: 0ec4d4d9a5 (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - 星空銀河さん» 本当ですね…そして、この駄作品の影響で翼君を好きになってくれてありがとうございます！！今、私は、感激しか思いつきません！ (2016年12月28日 19時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
星空銀河(プロフ) - 最終回終わってしまいましたね…泣あのときの翼君はとてもかっこよく見えた気がします。私はシロッチさんの影響で翼君を好きになりました！これからも応援しているので、更新頑張ってください！ (2016年12月27日 11時) (レス) id: 4f1aab94fc (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - レイラさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2016年12月23日 14時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シロッチ | 作成日時：2016年12月10日 11時
