18話 ページ20
凜華視点
夕餉の時間からしばらく経つと片付け始めている人もいればお酒を飲み続けているところもあった。
私はそろそろお風呂に入りたい。
蛍君と秋田君の元へ行く。
貴方「蛍君、秋田君。また一緒にお風呂入ろ。」
全員「!?」
蛍丸「いいよ〜。」
秋田「僕もいいですよ!」
二人の許可ゲッツ←
貴方「それじゃ、行こうk「待て待て!」」
なんか止められたんだけど?
一期「秋田!?何故凜華さんと一緒に入ろうとするんだい!?」
御手杵「しかも『また』って!?」
蛍丸「一昨日くらいから一緒に入ってるよ。」
蛍君がきっぱりと喋ると更に騒がしくなった。
煩いんだけど・・・
ツンツン。
貴方「・・・小夜ちゃん?乱ちゃんたち?」
後ろには小さな短刀ちゃんたちが並んでいた。
乱「僕たち、もっと凜華ちゃんのこと知りたいから一緒に入ろう!」
小夜(コクコク
貴方「・・・私も、仲良くしたい。入る。」
そういうと短刀ちゃんたちが嬉しそうに桜の花弁を散らしていた。
可愛い。←
薬研「それじゃあ俺も一緒には「やだ。」」←
厚「俺も「やだ。」」←
後藤「お、俺も一緒に入ってやってもいいんだぜ?だから「やだ。」」←
鯰尾「兄弟を代表して俺も「やだ。来んな。」」←
なんか、この人たちはやだ。
三日月「それでは保護者を代表して俺が優しく背中を流してやるぞ。」(ニコッ←
小狐丸「今剣殿も入るのでしたら私もご一緒に!気持ちよく頭を洗わせていただきます!」←
鶯丸「俺も背中を流して貰おうか。」←
鶴丸「そして最後には身体全体のマッサージもつけてあげるぞ☆」←
御黒「おいジジィ共、ツラ貸せ。」←
ギャアギャア!
なんか、変な争いが始まった。
短刀ちゃんたち(一部)と蛍君以外の刀剣男士たちと御黒が争っている間にそそくさと立ち去り自分の部屋から下着や寝着を持って大浴場へ向かった。
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作者名:うさP | 作成日時:2019年3月25日 1時