〜第四十二話〜 「監督...。その試合...受けます。」 4月14日更新 ページ11
。＋＊。＋＊神童side。＋＊。＋＊
あれから、Aは学校、部活にも来ることはなかったが、皆の様子は特に変わってはいなかった。
変わったとすれば...。
南沢さん、剣城、狩屋...マネージャーも...か?
倉間や、霧野は苛ついているようだった。
松風や影山はうかない顔。
皆プレーに全てでていた。
空野「休憩ですよー!!」
霧野「......。」
皆無言でドリンクやタオルをとる。
俺も言葉を掛けることはできなかった。
?「おーーーい!!皆!!!」
神童「...?」
霧野「円堂...監督?」
速水「ど...どうかしたんですか;?」
円堂「...皆と...サッカーで対戦したい奴がいるそうだ。」
浜野「...対戦?」
三国「誰なんですか?」
円堂「...それが不明なんだ。」
狩屋「はぁ?監督、誰かも分からない奴と戦うんですか?」
円堂「情報によると...相手は女子。お前たちを知っている奴らしい。」
神童「女子!?」
それに知っているって...?
狩屋「...。(十分誰か大体わかってんじゃん)」←
霧野「監督。俺達と女子が競うなんて無理に決まっています!断ったほうがいいのでは...!」
円堂「断ったら......。このサッカー部が潰されるんだぞ?」
全員「!!!??」
神童「ど...どうしてですか!?」
霧野「どうして潰される必要が...!」
円堂「挑戦者が言っていることなんだ。」
挑戦者が...?
三国「監督は、女子にこのサッカー部が潰せるとでも思っていｒ「もし、本当だったらどうする?」...!!」
このままでは...駄目だ。
神童「監督...。その試合...受けます。」
全員「!!?」
倉間「し...神童!!本気かよ...?」
神童「あぁ。監督の言う通りだ。その女子プレーヤーが強かったら、サッカー部は本当に潰されるかもしれない。」
霧野「神童......。」
円堂「...わかった。いいんだな?」
全員「......はい!!」
こうして俺達は挑戦を受けた。
相手が誰かも知らずに...。
。＋＊。＋＊。＋＊。＋＊。＋＊。＋＊。＋＊。＋＊。＋＊
もう少し!もう少し!!←
〜第四十三話〜 「...良い知らせ?」→←〜新小説のお知らせ〜 4月12日更新
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刹那雪@少年少女(プロフ) - うぎゃあああっ、すみません！間違えて低評価をっ…本当にすみません！この作品大好きです！応援してます (2012年10月20日 23時) (携帯から) (
レス) id: bff5f92ff3 (このIDを非表示/違反報告)
晴楓(プロフ) - ２がいいです！ (2012年5月23日 17時) (レス) id: 76c96ae601 (このIDを非表示/違反報告)
ひかる - アンケ１がいいです 更新がんばってください！＾＾ (2012年4月28日 18時) (レス) id: 45359639d8 (このIDを非表示/違反報告)
*´麻奈夏`* - 1…BADENDが良いなぁww頑張って (2012年4月26日 23時) (レス) id: a9dde1cef3 (このIDを非表示/違反報告)
空鳥(プロフ) - 私は３ですね＾＾主人公cの生死は幽夢白蓮sに任せます！！ (2012年4月26日 22時) (レス) id: f264682a3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃけ。 | 作成日時：2012年4月6日 22時
