第7松 ページ7
A目線
十四松「1234！1235！1236！」
私と十四松は今、公園へ来ている。
十四松は、素振りをしている。
十四松「1679！1680！1681！」
十四松とキャッチボールをしていたが、あまりにもチートすぎていたため、私は休んでいた。
いきなり瞬間移動したり、大ジャンプをしたり。
十四松「1980！1981！1982！」
正直、十四松がチート能力を使えていたとは思っていなかった(笑)
侮ってたわ、うん。
十四松「1998！1999！2000！」
すると、十四松は汗だくになりながら笑った。
十四松「A！2000回いけたよ！」
「おぉ！まさか本当に越すとは…」
十四松「…ん？この匂い…」
十四松は鼻をヒクヒクさせた。
「？」
十四松「！！おそ松兄さんが近くにいる！」
「え、まさかおそ松の匂いを嗅いでたの？」
十四松「うん！兄弟の匂いは分かるよ！」
「チートだ」
十四松「チーター？」
すると、本当におそ松が歩いていた。
遠いからあまり分からないけど、何かやつれてる様子だった。
それに顔も若干赤い…？
十四松「おそ松にーさーーーーーん！！！」
おそ松「お、十四松！」
さっきまで赤かった顔がスッと消えた。
そして、いつも通りの呑気な笑顔に戻った。
おそ松「お、Aも一緒か。」
「だっふんだー」
おそ松(…あぁ、長時間十四松といたから感染ったのか)
十四松「だっふんだー！」
おそ松「今から、焼き芋買いに行くんだけどお前らも一緒に来る？」
十四松/A「焼き芋！？」
おそ松「おう！しかもお兄ちゃんの奢りだぞ！？」
十四松「おそ松にーさん最高！」
十四松が、颯爽と道を駆け抜ける。
すると、おそ松は座っていた私に手を差し伸べる。
おそ松「ほら、行くぞ。お前の分も奢ってやっから！」
「…！」
おそ松「どした？」
「なんでもない。ありがとう！」
おそ松の手を取り、立ち上がった。
…さっきのは何だったんだろう。
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沖田瑠美亜(プロフ) - ここで、ネタバレしないでもらえますか？他の方がこの小説を見る前にコメントを見たら先がわかってしまうじゃないですか。ちゃんと他の読者様が気持ちよく見られるようなコメントを心がけて下さい。 (2017年12月21日 19時) (
レス) id: 24f4ffea16 (このIDを非表示/違反報告)
紅月 りんご(プロフ) - 続きが早く見たい！！カラ松もグルだったとは… (2017年8月9日 14時) (レス) id: fcfcecdd39 (このIDを非表示/違反報告)
Kaen(プロフ) - おいトッティー！！！！グルか！？グルなのか！？こんのドライモンスターめ！！！カラ松にも手を出しおってからに!！！ムキィー！！！ (2017年8月6日 19時) (レス) id: 0bc6084405 (このIDを非表示/違反報告)
麻衣っち(プロフ) - トド松？！待って、頭がついてけない………。 (2017年7月31日 0時) (レス) id: 3d13f368f6 (このIDを非表示/違反報告)
神凪。(プロフ) - トド松…まさかのグル？！ドライモンスターめ…おそ松も何やってんだ！でもそんな二人も大好きです（≧∇≦）←トチ狂ってる (2017年7月30日 22時) (レス) id: a5980206f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天城 美依 | 作成日時：2017年6月28日 22時
