第11松 ページ11
おそ松目線
松代「〜ってなったのよ！」
「え、そうなんですか！(笑)」
Aと母さんが話しているところを見つけた。
トド松にAの居場所を聞くと、キッチンと答えたから行ってみると本当にいた。
おそ松「A！」
「あ、おそ松。おはよう！」
松代「あら、一番目のニートおはよう」
おそ松「おはよう。ねぇ、Aちょっときてほしいんだけど」
「？」
松代「いってらっしゃい。朝ご飯までにはもどってくるのよ」
***
二階の部屋にAを呼んだ。
「おそ松…？どうしたの？」
Aが少しソワソワしている。
…気づいてんのかな。
まぁ、いっか。
おそ松「あの…A」
「は、はい」
おそ松「Aの事が好きです！お、俺と…
付き合ってください！！」
…遂に言っちゃった。
やっと言えた。
Aの反応…まぁ、驚いている。
おそ松「A…？」
「私も…ずっとおそ松の事が好きでした！」
おそ松「！じゃあ…」
心臓が高鳴るのが、分かる。
「よろしくお願いします！」
おそ松「っ！！」
ｶﾞﾗﾗｯ
襖の開く音が聞こえた。
トド松「おめでとうございまぁぁぁぁぁす！」
トド松か。
満面の笑みで拍手された。
おそ松「聞いてたのかよ(笑)」
「トッティ！」
トド松「いやぁ、よかったね！もう、どうなるかと思ってたよ！」
松代「ご飯よ〜！」
一階から母さんの声がする。
おそ松/A「はーい！！！」
トド松(息ピッタリだね(笑))
俺は、喜びと幸せを噛みしめながら、一階へ降りていった。
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沖田瑠美亜(プロフ) - ここで、ネタバレしないでもらえますか？他の方がこの小説を見る前にコメントを見たら先がわかってしまうじゃないですか。ちゃんと他の読者様が気持ちよく見られるようなコメントを心がけて下さい。 (2017年12月21日 19時) (
レス) id: 24f4ffea16 (このIDを非表示/違反報告)
紅月 りんご(プロフ) - 続きが早く見たい！！カラ松もグルだったとは… (2017年8月9日 14時) (レス) id: fcfcecdd39 (このIDを非表示/違反報告)
Kaen(プロフ) - おいトッティー！！！！グルか！？グルなのか！？こんのドライモンスターめ！！！カラ松にも手を出しおってからに!！！ムキィー！！！ (2017年8月6日 19時) (レス) id: 0bc6084405 (このIDを非表示/違反報告)
麻衣っち(プロフ) - トド松？！待って、頭がついてけない………。 (2017年7月31日 0時) (レス) id: 3d13f368f6 (このIDを非表示/違反報告)
神凪。(プロフ) - トド松…まさかのグル？！ドライモンスターめ…おそ松も何やってんだ！でもそんな二人も大好きです（≧∇≦）←トチ狂ってる (2017年7月30日 22時) (レス) id: a5980206f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天城 美依 | 作成日時：2017年6月28日 22時
