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prologue ページ2

……あー、今日は早く仕事終わった。



久しぶりに、治の家行こう!!



…………嗚呼、楽しみだな。



軽くスキップして云う。



………よしっ、着いた。



『おさ』



ピチャッ……ピチャッ…



(……………は?)



「……あんっ………ひゃっ!!…」



(……っ…どういうこと…っ?)



太宰「…静かにしてくれ給え。外に聞こえてしまうだろう。」



(………おさ、む…?嘘、でしょ…?



だって、肉体関係を持たなければならない任務や、女遊びを付き合ってからやめてくれた。



なのに…………



何で…っ…!?



私は、たまった涙を拭い、走った。



もう嫌だ。……あんな状況、見てられるかっての…!

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設定タグ:太宰治 , 黒の時代 , 文スト   
作品ジャンル:恋愛
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姉系チート2号(データ消えちまった成)(プロフ) - 更新楽しみにしています! (2019年6月28日 10時) (レス) id: 41a0229c91 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いずでく | 作者ホームページ:http/  
作成日時:2019年5月2日 23時

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