(物理的に)小さかった降谷さんがいる世界へと行きました。【名探偵コナン】II

第七十五話 ページ41

求人サイトから応募して、いよいよ面接という時になった。

少し、緊張しながら事務所のドアを3回叩く。



「失礼します。14:00にお約束しておりました、古谷Aです。本日はよろしくお願い致します」


「あ、はーい。奥にどうぞ〜」



案内され、麦茶とバインダーを出せれた



「こちらに御記入お願いしますー」


「はい。わかりました」



名前、住所…項目にそって書いていく。



「終わりました？」



丁度終わったタイミングで声をかけられ、そのままの流れでバインダーを渡す。



「えーと、じゃあ面接を始めたいと思います。この度は何故こちらに？」


「はい。私は人に勉強を教えることが好きなので、家庭教師をやりたいと思いました」


「なるほど…小中高の教員免許をお持ちのようですね。入るとしたらどれですかね？」


「全部入れます」


「なっるほどわかりましたー。えーじゃあ時間とかって何時から何時までで大丈夫ですか？」


「そうですね…10:00〜18:00までなら大丈夫です」


「そうですかー、わかりました。古谷さんとてもお話が上手ですね」


「ありがとうございます」


「えーとですね。今丁度人材不足でして。今すぐにでも入って欲しい状況なので…えっと、いつから入れますか？」


「明日からでも何でも大丈夫です」


「わかりました、なら明日からでお願いします。もう持ってもらう子は決まってるので、高校生の子なんですけど大丈夫ですか？」


「はい、大丈夫です」


「わっかりました〜。それでは今回の面接は終了したいと思います。明日10:00に1度事務所に来てください」


「はい、わかりました。本日はありがとうございました」


「いえいえ、こちらこそありがとうございましたー」



無事、面接を終え私は家に帰った。

さて、合格したし

ハロくんの散歩でも行こう。








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家庭教師の面接はわからなくて私の経験上の面接にそって書きました。
ご了承ください。

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