太宰姉の征く!!文スト歩き!!Part5

in地下 ページ22

『ｸﾞｶﾞｰ』


うん、暇だ←


ここ迄刺激がないと暇だね さっき芥川が夜叉白雪と電話して原作と同じ台詞を私に言ってきたからあっちも大丈夫なんだろうね


『ｸﾞｶﾞｰ−−−−−−−−−−−ｶﾞﾁｬ』


おっ来たな


芥「・・・」ﾌﾞﾜｯ


うわー芥川君殺気ヤバーイ(棒)


ｶﾞｯ首の横に綺麗に着弾したな、だが!この程度で私の眠りを覚ます事は出来ないぞ!!←


『ｸﾞｶﾞｰ−−−−−−−−−−−ﾄﾞｽｯ!!』


おっと首に来るのは流石に起きないと流石に怪しまれるな←


『・・・嗚呼、君いたの』


芥「此処に繋がっれた者が如何なる末路を辿るか知らぬ貴方ではない筈だが」


『懐かしいねぇ、直哉が新人だった頃を思い出すよ』


芥「貴方の罪は重い 突然の任務放棄、そして失踪剰え今度は敵としてマフィアに楯突くとてもーーーとても元幹部の所業とは思えぬ」


『そして元上司の所業とは?』


一応直属じゃないけどと付け加えておく


ｺﾞｯ・・・コイツ本気で殴ったぞ今


『今だから言うけど君の悪い噂は良く聞いたものだよ独断専行ばかりするとか、ね
おまけにそのポンコツな能力!』


芥「・・・ｷﾞｭｯ」


芥「貴方の虚勢も後数日だ
数日以内に探偵社を滅ぼし人虎を奪う 貴方の処刑はその後だ自分の組織と部下が滅ぶ報せを切歯扼腕して聞くと良い」


『できるかなあ君に、私の新しい部下は君なんかよりよっぽど優秀だよ』


まあ私はコイツに慕われていないしキレられることも・・・


ｺﾞｯ・・・有った何でだ!?

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