太宰姉の征く!!文スト歩き!!Part5

お腹減った・・・ ページ24

中「俺が態々ここに来たのは手前と漫談するためじゃねえ」


『じゃあ何しにきたの』


中「嫌がらせだよ」


『・・・中也君、嫌がらせは駄目だって教わらなかった?』←


中「うるせぇ、あの頃の嫌がらせは大したもんだった敵味方問わず散々持て余されたモンだ

だが−−−−−−−−−−−ﾄﾞｺﾞｯ」


中「そう云うのは大抵後で十倍返しで返される

手前が何を企んでいるか知らねえがーこれで計画は崩せたぜ俺と戦え師匠」


中「4年分の空白で成長した、手前の計画ごと叩き潰してやる」


『・・・中也』


中「あ？」


『ﾊﾟﾁﾝｯ、ｼﾞｬﾗｯ君が私の計画を阻止?冗談にも程があるｸｽｯ』


中「何時でも逃げられたって訳か
いい展開になってきたじゃねえか!!」


拳多くなった、だが


ﾊﾟｼｯ、ﾄﾞｯ君の動きは分かっているんだよ


中「何だその打撃ｺﾞｯ
マッサージしもなりゃしねえ」



中「手前の格闘術はマフィア内でもトップクラスだったが、老けたか?
立てよパーティーは始まったばかりだぜ」


『流石マフィアきっての体術使い、ｼｭﾀｯ防御した腕がもげるかと思ったよ』


『君とは長い付き合いだ手筋も間合いも動きの癖も完全に把握している でなきゃ師匠は務まらないだろ?』

会話ばかりだ・・・→←久々の師弟集合!!

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