飯 ページ13
藤「はぁ?…ちっ、マジかよ〜。」
まさかの俺…
6人はパーで
1人だけ見事に拳を握っている
二「はい、ガヤの負け〜。」
北「藤ヶ谷、行ってらー。」
はぁ、ついてねぇ…
…あれ?てゆうか
藤「社長、食費は事務所が出すって言ってたよな。その金どこにあんの?」
宮「あ!あれじゃない?」
宮田が テレビ台のとこにある
A4サイズの茶色の封筒を指差した
一番そこに近いニカが
それを手に取ると
ニカ「あれ?」
封筒の下から白い紙が落ちた
首を傾げながらそれを開くニカ
ニ「なんか書いてある…え〜と、…キスマイへ 白米だけは、事務所が用意するが、食材の買い出しから、ちゃんと自分たちでやって自炊するように。封筒のお金は、3ヶ月分の7人の生活費だ。そこから、食費も出してくれ。念のために、1番近いスーパーの地図も下に貼っておいた。冷蔵庫のビールは、事務所からの引越し祝いだ。それじゃ、3ヶ月間、有意義に過ごせることを願う。頑張ってくれ…だってさ。」
玉「…社長かな?」
ニ「多分…あ、これ地図…はい、ガヤ!」
渡された紙には
パソコンでうたれた長い文章の下に
雑な手書きの地図
なんで文章はパソコンで
地図は手書きなの?!
普通、逆じゃない?!
心の中でツッコミを入れていると
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作者名:もも | 作成日時:2014年7月23日 23時