太宰姉の征く!!文スト歩き!! Part6

グッチャのベッチョンベッチョン← ページ5

私はここ迄だ・・あとは任せたよ・・皆・・ｶﾞｸｯ眠


晩香堂に避難したは良いものを・・眠い←


国「・・・ｺﾞﾎﾝ」


勇気を出した国木田の咳払い←


ｺﾞｵｯ・・・ｶﾂｶﾂ


お!社長来た(国木田の咳払い無視)←


国「社長」


福「皆聞け嘗て3日か2日前には戦争を免れる途はあった しかしその道も今や閉ざされた
社の鏖殺を謀るマフィア社の簒奪を目論む組合
この両雄より探偵社を守らねばならない
御影説明を」


『はーい』


『えっと、組合は資金力マフィアは兵の頭数にそれぞれ優れてます正面から戦えば肉片残らずグチャグチャになります
そこで人員を攻勢と守勢に分けて奇襲戦法で姑息に抗います』


『守勢の要は言わずもがな晶ちゃんを守る事、晶ちゃんの能力があれば死なない限り全快できますからね

まあ、嬉しいかは別としてアハハ』


賢「あはは」


敦「(笑えないよ・・・)」


守勢ーー福沢・江戸川・与謝野・宮沢


『そして攻勢は二分割 谷崎君の隠密能力と私と敦君の攻撃能力で敵の横あいを叩く』


攻勢ーー甲国木田・谷崎
　 乙御影・中島


『この戦の肝要はこの拠点を隠匿することです
敵の異能力者総出でここに流れ込むと守勢が保ちませんからﾆｺｯ』



福「三社の内生き残るのは1組織のみだ闘う他に活路は無い」


森「勿論最後に残るのは我々だ」


フィ「結末が今から楽しみだよ」


「「「3組織異能力戦争だ−−−−−−−!!」」」

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