太宰姉の征く!!文スト歩き!!Part4

番外編サーティーンス ページ13

(時系列関係ないよ!!)


私の所に置いてくれとと志賀がマフィアに加入してから3ヶ月


私の部下になりたいならそれ相応の実力を付けてから出直せって言ったら、任務をバリバリこなし、階級もバリバリ上がっていた


まあ、勧誘っていうかマフィアに入れたのは実質私だし、部下欲しかったし・・・ﾊｧ腹括るか


『志賀、ちょっと付き合え』


志「!?は、はい」


気配を消して座っていた志賀に声をかける


そのまま車の助手席に乗せて運転席に座る


志「運転しますよ」


『・・・お前まだ15歳だろ?そんな子供にハンドルを握らせる程おちぶれちゃぁいないよ』


志「すみません」


『気にすんな』


そのまま30分車を走らせる


『さて着いたぞ』


志「こ、ここですか?」


眼の前には高級仕立て屋があった


志賀開いた口が塞がっていないな、ウケる←


まあ気持ちは分からんでもないが


取り敢えず志賀を置いて店の中に入る←


店員「「「いらっしゃいませ!」」」


店に入った途端に店員が並び声を揃えて出迎えてきた


女将「ようこそいらっしゃいましたA様」


店員の奥から着物を着た中年の女が出てきた


『久し振りだな女将さん腰の状態はどうかい?』


女将「はい!A様から頂いた塗り薬、大変良く効きました!大変ありがとうございます」


『そうか、効いたなら何よりだ』

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