検索窓
今日:44 hit、昨日:22 hit、合計:14,895 hit

何が出るかな、何が出るかなジャジャジャジャン ページ10

金「ささ、刀を抜いて見てください
どんな色になるか楽しみですね」


凪「ほら、さっさと抜け」


『急かさないで頂きたい・・・』


刀を持ってゆっくり鞘から刀身を抜く


するとジワジワ刀が色づき始めた


金「ほう・・・」


凪「おお」


『これはクリーム色か?』


刀身はクリーム色っぽいような白っぽい様な色に染まった


金「うむむ、始めて見る色ですな・・・
少し黄色っぽいので雷の呼吸に近いのですかな?」


『まあ、そんな所ですねチャキッ』


凪「中途半端な色だったな」


『うるさい』


金「いやー、いい物を見せて貰いました
くれぐれも刀大事にして下さいね、さもなければ・・・」


アッハイ、ダイジニサセテイタダキマス・・


よし、この刀は「ダーリン」(A命名)と名付けて大切にしよう!!←


一時「カァーカァー御影A!!北北西ノ港町デ人ガ行方不明ニナッテイル!!オニガイルトノ情報アリ!!コレが初任務ダァ!!」


え?今刀を貰った処だよ?もう?速くない?


凪「初任務か」


『こんなに速く来るもんなの?』


凪「鬼殺隊は万年人手不足だからな」


隠「失礼します!御影様の隊服をお持ちしました!」


隊服を着てベルトを締める


『どうっすか?』


凪「少しズボンが特殊だな」


『そうなんですか?』


因みにAの隊服は上半分は変わらないけど、ズボンがくるぶしまで隠れるスリムなズボンになってるよ


『動きやすいですね、ありがとう御座います』


隠「いえいえ」


『じゃあ、任務行ってきます』


凪「武運長久を祈ってる」


『今生の別れじゃないんですから・・・』


『行ってきます!!』










今思えば、ここからだった・・・


私の社畜人生が始まったのは・・・←

バカは風引いても気が付かないからバカなんだよね→←一時



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.2/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
27人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:樹羅 | 作成日時:2022年12月22日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。