あの・・・その・・色気が・・・← ページ30
『改めて鬼殺隊光柱 御影Aだよろしくね』
宇「宇髄天元だこっちは嫁の雛鶴、まきお、須磨だ」
『よろしくねっていうか嫁!?3人!?
どうして私の周りの人間は既婚者が多いんだ!?
15になっていれば結婚は当たり前なのか??
いや、可笑しいだろ!・・・可笑しい・・よな?』
宇「知らね」
『切り捨てんな!!』
『ハァ屋敷に帰るぞ』
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『此処だ』
宇「デケェ・・・」
『君達同じ顔しているよ』←
『こっちが台所で風呂、あっちが客間だ
君達の部屋は用意できていないが客間を使ってくれ1人一部屋、屋敷の設備は自由に使って構わない』
雛「1人一部屋なんて!勿体ないです!」
『元々一人暮らしだから部屋が有り余ってる
使ってもらった方が部屋も喜ぶ』
『風呂沸かしてあるから先に入って来な、その間に夕餉を作っておくから』
須「そんな!私達が夕餉を作りますので御影様は休まれて下さい!!」
『疲れてないから大丈夫、安心しな毒なんて混ぜないよ』
ま「いえ!お世話になる身ですから!!」
『いいからいいから!着替えは浴衣を用意しておいたからそれを着ておきな!!』
4人を部屋に押し込んで夕餉を作る
まさかと思うけど4人一斉に入ったりしないよな?
いやまさか・・・まあ、いっか←
夫婦だからね圧倒的に嫁が多いけど←
夕餉は豚汁と生姜焼きと漬物という豪華なメニューだ、具材はあるし問題ないしな
肉に生姜を塗って豚汁の具材を切る
『いつまで隠れているつもりだい?』
目線は鍋に向けたまま声を掛ける
宇「何時から気付いていた?」
『ぶっちゃけ今さっき
お風呂どうだった?熱くなかった?』
宇「・・・どうしてそこまで親切にする?」
『どうゆう意味?』
ウワッこいつ色男だなモテるタイプだ←
浴衣着崩すなよその・・・目のやり場に困る←
まあ精神年齢エゲツないから何も思わないけど←
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作者名:樹羅 | 作成日時:2022年12月22日 16時