ちみキャラの主役は我々だ！？ ページ1
………A視点……
｢ふぅ……今日の仕事終わり！」
今日のノルマにプラスしてダメダメな後輩の資料直しを終えてふと時計を見ると、深夜の1時過ぎ。
｢今日も今日とて残業ですよー…っと。
……気が抜けたらお腹減ってきちゃった。｣
そう言えばお昼から何も食べていない。
そりゃお腹も空くよね。
そう心の中で呟きながら会社を後にする。
時間が時間なだけあって、飲食店は殆ど閉まっている。
そりゃそうだ。
そんなことを考えながら、家の近くのコンビニに入り、お弁当とサラダを購入し、帰路についた。
……ガチャガチャ…｢ただいまぁー｣
誰もいない真っ暗な部屋に向かってそう呟く。
実家にいた頃はおかえりって暖かい声が帰ってきたんだけどな…。一人暮らしも長いと何だか寂しいな…
そんな悲しい人みたいな考えを巡らせながらリビングの電気をつけると、朝、家を出た時には無かったはずの木箱が一つ。
｢………………………。｣
驚きで声も出なかった。
この部屋の合鍵は誰にも渡していないし、ちゃんと戸締りもして出かけたはず……。
この箱が突然あらわれるなんて、そんなファンタジーの世界のようなことがあっていいのか…
そもそもこの箱には何が入っているのか…
疑問だらけで回らない頭をフル回転させ網出した答えは、とりあえず、開けてみる。
どこから湧いてきたのか、誰かが置いたのか、それも重要な問題だが、それ以前に中身が気になる。
素早く、でも慎重に、、ゆっくりと木箱の蓋を開ける……その瞬間、目を疑った。
そこに入っていたのは、
｢………小さな………人形……？それも、沢山…｣
そう、親指ほどの小さな人形のようなものが10体。
それも丁寧に1つずつ、小瓶に分けて入れられていた。
まるでハーバリウムのようだ。
だが、オイルの代わりにふわふわの綿が入っている。
それも、一つ一つ色が違う、青、赤、黒、緑……
どうすればいいのかも分からないため、
とりあえず一つ一つ、人形だけ出してみることにした。
------------✁︎ｷﾘﾄﾘ線✁︎------------
はじめまして。
あーすけです。
このアプリで小説を書くのはこれが初めてです。ルーズリーフなどに落書き程度ではよく書いてましたが…
初作品ということで言葉遣いや誤字脱字、文の構成が下手な部分もありますが、そこは見逃してください笑
エセ関西人なので方言無理です！笑
苦手な方は続き読むのやめといてくださぃぃ！
評価やコメント下さると嬉しいです(*´ｰ｀)
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?*あーすけ?｡:*(プロフ) - あいかさん» わぁぁぁぁぁぁ！初コメありがとうございますぅぅぅ！嬉しいです！頑張りますっ！ (2018年10月7日 22時) (
レス) id: a0280e8e57 (このIDを非表示/違反報告)
あいか - 面白かったです！続き楽しみにします！応援してます！ (2018年10月7日 22時) (レス) id: 0e77bf2105 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*あーすけ｡:* | 作成日時：2018年10月2日 2時
