410「先割れスプーン」玉森side ページ25
玉森side
A(玉森)「いただきまーす／／」
A「ん〜／／最高〜！
やっぱ、カレーにして良かったですよねっ！！」
(玉森)「うんっ、正解〜って感じ〜！」
2人でカレーを頬張った。
A「なんか、こういうの給食みたいで懐かしくないですか？
私の通ってた中学は、こんな感じでした！！」
(玉森)「はぁ？？ww
給食？？ww」
一応さ、、これ、俺にとってはデートなんだよ、
デート、、
なのにさっ、
�犁訖��瓩辰董◆◆◆�
…
A「同じ物を こうして向き合って食べてっ。
それに、この おぼんとか…、器とか…、スプーンとかっ！
給食っぽくないですか〜？！
ほらっ、見てくださいっ、
このスプーンの先っ！
ギザギザになってて！
先割れスプーンになってるところとかっ！」
(玉森)「そうか'''''？！ww」
コンビニで弁当買っても、そういうスプーン付いてくるけどな、、'''''ww
まっ、楽しそうだし、いいかっww
給食のカレーでも、Aと一緒に食べるとホテルカレーの味がするしなっ／／！
…………
…
A(玉森)「ごちそうさまでしたー／／」
2人とも完食！
A「美味しかったですねっ！！
あと…、、意外にもバレずに食べれて安心しました、、。」
周囲に改めて気を配りながら見回す A。
(玉森)「まだそんな事 気にしてるの？」
A「／それゃ、気にしますよっ、、。
美人なユイみたいな子と噂をされるなら鼻が高いってものかと思いますが、、
こんな民権な私との目撃談なんて上がっちゃったりしたら、、
／玉森さんに迷惑がかかりますし、、」
�爛罐い澆燭い併勠瓩諭帖◆�
(玉森)「それなら鬼退治した！って言ってんじゃん。」
A「えぇっww？？
あははは(爆笑)
�犁澗犲��瓠�！
それ、さっきも…授業の始めに言ってましたよね？」
何言ってるの？と言わんばかりに笑いながら俺に目を向ける A。
(玉森)「ハッキリ言うね。
さっき、絵画教室の前に、ユイちゃんがいたんだ。」
A「…えっ…」
すると、さっきまでの顔からは一転。
みるみるうちに顔が硬っていく。
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作者名：りんこ | 作成日時：2021年8月29日 0時
