296「願いは叶うんだ」玉森side ページ11
玉森side
でも、
ガヤの彼女だし…、、
もう会えないと思ってた。
だけど、
宮田が言ってくれた通りになった…／／
�狄燭団召阿忙廚ぢ海韻討譴弌△い弔�は…��
(玉森)「／／…」
／／願いは叶うんだ／／…
／／…
嬉しさと、Aの笑顔に動かされ、俺も微笑めば…
A「この前は…、、ごめんなさい…。」
(玉森)「？」
A「東京でのライブの日…、
あの ユイからのお預かり物を渡してくれた日。
…玉森さん家で。」
(玉森)「／、、、」
／あっ、あの事かぁ……と、途端に気まずくなり赤面し、
いつものクセで鼻を触った。
……、、
……………
…、俺と Aは、あの日以来の再会だった。
…………
……
俺は、あの日……、
ガヤから Aを奪おうとして、
自分の彼女になって欲しくて……、、
必死になってた…。
一番伝えなきゃならない�犢イ�だ�瓩辰董諜せ�ちの前に、
伝える前に、、
Aにキスしようとして……、、、
／、、、
／焦ってた。
／情けない程に、、。
／、、、、、
……
A「あの時は、振り払ったりして…、、
ごめんなさい、、。」
(玉森)「／あっ、いや…、、
…俺の方こそ、ごめん。」
悪いのは全部、俺で…。
謝らなくちゃならないのは、俺の方で…。
A「今日偶然にも、こうしてお会いできて良かったです！
きちんと謝れたので、スッキリしました！
では、これで、私は失礼します。」
そう言うと、頭をぺこりと下げ、
立ち去ろうとするA。
(玉森)「待って／／！」
A「？？」
俺は、Aを引き止めた。
(玉森)「今日、これから…、18時半から…、ライブ来るんだよね？」
A「えっ？？伺いませんよ。」
あっさりと、その返事は返ってきて、、。
A「あははは(笑)
もしかして、私が、ここで仕事をしているのを、まだ�爐弔い猫瓩箸�思ってますか〜(笑)
私は、きちんと仕事をしに来ました。
うん、仕事です、仕事。」
(玉森)「いやっ、でも、せっかくだし、
ライブ、…入ればいいじゃん！
席なら、俺がどうにかするからさっ。」
大阪まで来て、
ライブやってる事も知ってて、
それなのに普通に仕事して帰るの？？、、
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りんこ(プロフ) - なっちゃんさん» お返事遅くなりました。申し訳ございません。ご感想ありがとうございます。お話しにハマって頂けたなんて…すごく嬉しいです！次巻に移行予定でおります。長編で恐縮ですが引き続き、お楽しみ頂けましたら幸いです。 (2021年7月8日 0時) (
レス) id: 3cd5f55fb4 (このIDを非表示/違反報告)
りんこ(プロフ) - Sayakaさん» お返事遅くなりました。申し訳ございません。ご感想ありがとうございます。登場するユイちゃん…悪女ですよね。次巻で関係性が明らかになってきます。引き続き、お楽しみ頂けましたら幸いです。 (2021年7月8日 0時) (レス) id: 3cd5f55fb4 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - 太輔くん、信じてたのに…。ユイとやっぱりそういう関係だったの！？と現時点でまんまとこの物語にハマっています。これからの展開楽しみにしています。 (2021年6月10日 2時) (レス) id: 14913c4d63 (このIDを非表示/違反報告)
Sayaka(プロフ) - 初めまして。いつも楽しく読んでます！ユイちゃんがすごい悪女でビックリです。どうなっていくのかはわかりませんが、主人公ちゃんと藤ヶ谷くんにはこのまま順調にいってほしいなって思ってます！でも藤ヶ谷くんとユイちゃんの関係が気になりますが… (2021年6月10日 1時) (レス) id: e318d7216e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんこ | 作成日時：2021年5月17日 2時
