204「幸せに包まれた朝」 ページ4
カーテン越しに差し込む朝日…。
のぼり始めた太陽に覚まされるように、私は ゆっくりと目を開けた。
…隣を見ると、藤ヶ谷さん。
優しいお顔で眠っていた。
／／…
昨夜の事を思い出すと、
恥ずかしくて…
大丈夫だったかな…って、
不安になる気持ち…
だけど、
／／嬉しくて…
／／すごく幸せな気持ちで胸がいっぱいに包まれる朝を迎えていた／／
／／…
そんな藤ヶ谷さんの綺麗な横顔を見つめつつ…
私は、ベッドの下に転がる洋服を一つ一つ拾い上げた。
…
そう…キャミソールを手にし、
…そっと掛け布団をめくると…
A「／！！、、、、'''''」
…一瞬、呼吸を失い、
そのまま固まって、、
、、、
動けなくなった、、。
／、、
だって…
ベッドシーツに…
血…。
、、、
でも、
私、女子の日じゃ無いし…、、。
、、
ってことは…、、
昨日シて…、それで…、、って事？、、。
、、
はぁ…、、初めてでも無いのに情けない限り、、。
…、、雑誌でよく見かける�犂映臭瓩箸��狢膺佑凌Уき瓠帖弔箸いΩ斥佞砲蓮帖◆�
ほど遠い、、
、、、
あぁ…、、また迷惑かけちゃったなぁ…、、
…………
…
(藤ヶ谷)「A…zzz、、
もう起きたの…zzz…、、
おはよう……zz…」
完全に固まる私の横から、
まだ寝ぼけ声の藤ヶ谷さんの声が聞こえ…、、
その瞬間、
ベッドに抱き寄せられた。
(藤ヶ谷)「よく眠れた？」
そう…ぎゅっと、私を抱く。
A「う、うん…。とても、、。」
(藤ヶ谷)「寒くなかった？」
A「だ、だ、大丈夫です、、」
それは…、、大丈夫なんだけど…、、
……、、
オロオロと狼狽えると…
(藤ヶ谷)「大好きだよ…」
唇にキスが…／／
A「／／／」
顔を赤くする私を見て、藤ヶ谷さんは態勢を変え、
私の真上に…／／
A「／／／」
'''早く言わなくちゃ…、、'''''
シーツを汚しちゃった事、、
、、、
……
もう慌てふためくのが止まらないといった私に、
優しいキスで口付ける。
(藤ヶ谷)「A、こっち見て。」
A「／／／」
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りんこ(プロフ) - yuzu_さん» ありがとうございます！！ご感想、とても励まされます。引き続き、どうぞよろしくお願いします(^^) (2021年2月19日 23時) (
レス) id: e83256af04 (このIDを非表示/違反報告)
yuzu_(プロフ) - 続き楽しみです！！いっきよみしてしまいました！！ww (2021年2月18日 23時) (レス) id: c05785845c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんこ | 作成日時：2021年2月14日 2時
