100「お泊りしたいです！！」 ページ50
A「／／待ってください！！／／」
私は、藤ヶ谷さんのいる玄関へと走った。
A「…／／あのっ、色々グダグダ言っちゃって、ごめんなさい／、、
／／今日…、お泊りさせてください／／
／／お泊りしたいです／／
／／よろしくお願いします…／／」
私は頭を下げた。
……、、
(藤ヶ谷)「／／う、うん…、
もちろん／／
だけど、無理…してない？」
A「／全然っ、全然です、、」
(藤ヶ谷)「そっかぁ。嬉しいなぁ／／
ぜひ、泊まって行ってください…／／」
それは、優しい含み声で言葉の終わりをかき消すように上品に返ってきて…
／／…
…それを聞いた途端、私は 固くなっていた肩の凝りが すーっと溶けるようだった。
…ひとまず、ひとまず…
…この恋を繋ぎ止めれたって…／／
／／、、
／けれど、安堵したのも束の間、、
(藤ヶ谷)「A、着替えない？」
A「着替え？？？」
(藤ヶ谷)「ずっとワンピースって、疲れない？」
A「／う、うん…、まぁ…。
でも、別に これでも…」
(藤ヶ谷)「そんな事 言わないでさっ、
こっち、来て来てー」
？！、、、
…言われるがままに藤ヶ谷さんの背中に付いて行くと…
／／寝室？！？！
A「／おじゃま…しま…す、、、」
さすがにプライベートスペースは恐縮と緊張が…、、、
／／、、、、
(藤ヶ谷)「好きなの選んでいいよっ。」
そう言うとクローゼットの扉を開け、
(藤ヶ谷)「どれにしよっかー？！
あっ！これなんて、どうかな？！」
Tシャツを取り出し、私に合わせてくる。
A「／／…」
…藤ヶ谷さんは、俯いてはタジタジな私と、そのTシャツを眺めると…
(藤ヶ谷)「うんっ！似合ってる！／／
これにしようー！
さっそく着替えちゃおうっか！」
A「／／う、うん…／／、、」
／／着替えーー、、、／／
／／�爐�泊りします�瓩辰董△茲Δ笋�言えて乗り越えたと思ったら、
／／着替えという新たなる試練がーー！！／／
／／、、
ドキドキする私を置いて、寝室を後にする藤ヶ谷さん…。
だけど、
ピタっと足を止め、
サッと振り返り…
ー 読書様へ ー
おまたせ致しました。
3巻へ移行致します。
ここまで ありがとうございました。
作者より
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りんこ(プロフ) - ともさん» こんにちは。こちらこそ いつもありがとうございます。リクエスト、大丈夫です、どうぞっ。 (2020年10月3日 10時) (
レス) id: e83256af04 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんばんは！いつも楽しみにしてます！リクエスト大丈夫ですか？ (2020年10月3日 0時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんこ | 作成日時：2020年9月13日 2時
