98「見上げた部屋」玉森side ページ48
玉森side
(玉森)「A…、、
まだ…帰って無いんだ…、、」
Aのマンション前。
…
仕事帰り、Aの部屋を見上げれば…
部屋の灯りが…まだ消えたままだった。
……、、
……………
今日は、Aが、ガヤに気持ちを伝えに行った日。
…
今朝…わざわざ…、、
A「玉森さーーん！
おはようございます！！」
電話をかけてきて…
A「今日、とうとう！
とうとうです！！」
(玉森)「なにが？」
A「藤ヶ谷さんに気持ちを伝える日です！！
私、頑張ってきます！！！」
とんでもないテンションで朝っぱらから、これ。
(玉森)「うん…、頑張れ…。」
俺も、ある意味 とんでもないテンションで、
この塩対応。
心にも思って無い�犂萃イ譟牒瓩鯏任�出した。
……、、
そこからの7人揃っての仕事。
ガヤは、どことなく いそいそしていて。
…、、
そんな帰り際、鏡の前で髪の毛をセットしている姿が目に入り…、、
(宮田)「ガ〜ヤさんっ！
お出かけ？？」
すかさず宮田が声を掛け。
(藤ヶ谷)「／／あぁ〜、まぁなっ。」
(宮田)「女の子？
あっ！彼女？？」
(藤ヶ谷)「彼女では、まだ無いんだなー。」
(玉森)「／、、」
ちっ！�爐泙性瓩辰董◆◆�
今夜には�猗狃��瓩砲覆襪�せにっ！
もったいぶるな！って。
(宮田)「実を言うとさ〜、俺も これから お出かけっ♪なんだよね〜〜」
はっ？！
(藤ヶ谷)「なになに？彼女？」
(宮田)「いやっ、それがさ〜、もうちょっとで彼女かなーみたいなねー！
あははははは(笑)」
はっ？！
はぁー？！
�爐發Δ舛腓辰鉢瓩如�！
(玉森)「／オマエもかよ！」
(藤ヶ谷、宮田)「えっ…？？？」
／ヤバっ！！、、思わず、、心の声が…、、
／漏れてたー、、、、
／、、、、、
俺のいる方を、バッと振り返るガヤと宮田…、、
(玉森)「''''''いやっ、何でも無い…、、
何でも…、、。
独り言…、、。
おつかれっ。」
あぁーぁ、カッコ悪っ。
俺は、Aとガヤの恋を応援し、
時には宮田の恋のダシwにもなって。
自分の想いは抑えるばかりで何もできず。
…………
……
…
あぁーぁ、あいつら…今頃……、、。
うまく…いってるのかな…、、。
……、、
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りんこ(プロフ) - ともさん» こんにちは。こちらこそ いつもありがとうございます。リクエスト、大丈夫です、どうぞっ。 (2020年10月3日 10時) (
レス) id: e83256af04 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんばんは！いつも楽しみにしてます！リクエスト大丈夫ですか？ (2020年10月3日 0時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんこ | 作成日時：2020年9月13日 2時
