検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:23,341 hit

171「ありがとう…?」玉森side ページ21

玉森side



熱くなり過ぎた自分、、、




ワンピースを汚しちゃった自分、、、




今、色々な自分で渋滞しまくってて、テンパりまくっていると…





A「…ありがと…。」






(玉森)「えっ…??」




???




Aは、溢れるような笑みを顔いっぱいに浮かべながら…






A「玉森さんに、そんな風に言ってもらえてっ、

私…幸せ過ぎです…。

ありがと…。」






(玉森)「//あ…いや…、、」




…こちらこそ、熱くなり過ぎて…恥ずかし過ぎるから、

そんな風に言ってもらえて救われるよ、、。




//、、、




………






A「あのね、私も…同じ事、思ってたんだ…。

帆高くんや過去とは…、

さよならするって。」




…Aは、真剣な表情を見せる。






A「さっき、カフェで話しが聞こえて…、

帆高くんの本心を知る事ができたし、

あの時…急に引っ越して行った事も…、、

あぁ…そうだったんだぁ…って、、。

……、、。

うん、玉森さんが帆高くんに聞いてくれたおかげです。

ありがと。」






(玉森)「えっ、、、/

/あれは……、、

/俺が過去の事を根掘り葉掘り…掘り起こしちゃったからで、、、」




Aは、首を横に振る。






A「私、前を向くって…、玉森さんと出会えて考え方が変わったよっ!って、以前お話ししたでしょ…。

だから…、うん、有言実行できる良い機会になったと思ってます。

これで、キレイさっぱりです!!」






(玉森)「A…。」





A「/…とは言っても、私…、涙出ちゃって、、

藤ヶ谷さんの車の中でも暗くなってしまって、、

ごめんなさい、、。

うん…、それなりに…、なかなかのショックだったもので、、

すぐに心の中で消化しきれずで、、。」






(玉森)「……、、。」




無理もない…。




あれは衝撃的過ぎた、、。




傷つかない方がおかしいぐらいだよ、、。




、、






A「補聴器の性能の凄さも感じました、、。

ハッキリと声を拾うので感度良すぎです、、」




そう…時折笑顔も交えながら皮肉混じりに言う Aに何と返したらよいのか、すっかり分からなくなっていると…

172「あの言葉」玉森side→←170「熱くなり過ぎた、、」玉森side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (84 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
213人がお気に入り
設定タグ:玉森裕太 , Kis-My-Ft2 , キスマイ   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りんこ | 作成日時:2022年12月3日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。