253「マーキングは無し」 ページ3
A「／／私も…、好きです…／／」
(玉森)「いやっ、俺の方が、100万倍 Aを想う気持ちは強いねっ！」
そう言うと、私の首に優しく口付ける玉森さん。
だけど、
慌てて すぐにパッと唇を離し…
(玉森)「ごめん、、
今日はやめとくね。」
A「？？」
いつもなら…、
私の首や胸に花びらをたくさん咲かせる玉森さん。
でも、
�爐笋瓩箸�ね�瓩辰董帖◆�
今日はどうしちゃったんだろう…、、。
／あっ！もしかして…、、、、、
A「／私の首が臭いとか？ですか？！、、」
(玉森)「？？えぇっw？？？」
A「／'''あっ！、、髪の毛が臭い？ですか？！」
(玉森)「ふっ、あはははは(爆笑)〜」
玉森さん、大爆笑、、ww
(玉森)「どこも臭く無いし、おかしくないから大丈夫だよー！ww
／／んはははは〜(笑)
そうじゃなくてさっ、今日行きたい所あるんだ。
だから、キスマークするのは、やめとこー！って思ってさっ。」
A「？？行きたい所？？
でも…、玉森さん…、お仕事じゃ……、、」
(玉森)「うん、仕事終わったらね。」
そう言うと玉森さんは起き上がり、Tシャツをかぶると まだ横になったままの私に目を落とし…
(玉森)「昨日の…、帆高って人に今夜会いたいから、
アポ…取っておいてくれないかな？」
A「えっ？」
？？どういう事？？
？？
A「何で…、帆高…くん…に？？」
玉森さんは、驚いて目を丸くする私のことを優しく上体を起こし、
キャミソールをかぶせ…
(玉森)「もう一度会いたいから。」
A「？？？」
(玉森)「仕事あるけどさっ、20時以降なら空いてるから。
よろしくね。」
私の頭をポンポンと優しく触り…
ニコっと微笑む
A「えっ、あっ、」
状況が掴めず、口籠る私に…
(玉森)「シャワーにしよっか。」
話題は変えられ…
(玉森)「A、歩けなそうだから〜、抱っこしよーね！」
そう言うと私を抱きかかえ、お風呂場へ…。
………
…
玉森さん、何を考えてるんだろう…。
どうするんだろう…。
私は不安でいっぱいだった。
ーファーストラブ ー
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作者名：りんこ | 作成日時：2022年12月3日 2時
