208「見つめ合える嬉しさ」玉森side ページ8
玉森side
その隙を見逃さずに、俺は Aの腕をグッと引き寄せて、抱くようにベッドに仰向けにさせた。
A「//ヒァっ…な、に…!?、、//」
急に仰向けにされて口を塞ぐ物が無くなった Aは、うろたえちゃってて…、、
そんな様子を見てると、、
/あぁ…どうしよ、、。
やっぱりかわいそうだったかも、、。
強引だったかな、、。
…って、少し俺も焦ってきちゃったけど…、、
Aへの愛おしい気持ちがすぐに溢れてきて…
(玉森)「大好きだよ…」
深いキスを落とした。
Aも、恥ずかしがりながらも背中を反らして甘い声を上げる。
指をゆっくりと中へ入れると、すぐにでも達しちゃいそうなぐらい溢れていた。
(玉森)「A…、気持ちいい?」
A「//…っうん…、、//」
(玉森)「Aの声、やっと聞けた//
…可愛い…//
もっと聞かせて…//」
…耳に息を吹きかけるように囁き、
そのまま全身に舌を這わしていく…。
A「//んあぁ、ぃやぁ…、//まっ…て…、あぁっ…//」
Aの身体は俺に ぎゅっと抱きしめられているから動かせず、気持ち良さに身悶えて身体を震わせていき…
限界が近いみたいで声が切羽詰まったものになっていく…。
A「//…は…ぁぁ…っ//」
(玉森)「//…大丈夫だよ。
ぎゅーって、しててあげるから、活きな…//」
俺が抱きしめる腕の中で ひと際大きく身体を震わせたAは、深く達したようだった。
A「//…」
…気持ち良さで浅くなった呼吸を繰り返し、脱力している Aの身体を俺はゆっくりと撫でた。
(玉森)「大丈夫…?」
A「//…」
(玉森)「Aを こんな近くで見つめられて、
俺ね…、すごく嬉しいよ//…」
A「///」
Aは、俺の言葉に顔を赤くして戸惑いながら…
A「//本当…?、、
…嫌いに…なったり…」
(玉森)「するわけないじゃーん!
好き過ぎて、どーしよーって、思ってるぐらいだもん〜」
A「///」
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りんこ(プロフ) - ソフィアさん» お返事遅くなりました。ソフィア様のコメントに確かに!と思ってしまいました。作者うっかりでした。ありがとうございました (2022年12月4日 0時) (レス) id: 3cd5f55fb4 (このIDを非表示/違反報告)
ソフィア(プロフ) - こんばんは、いつも楽しく読ませてもらっております。焼肉のためシャワーって、主人公ちゃん!ワンピのニオイは取れませんよ!と、思ったけど、多分ラボンのファブリックミストをシュッとするんで解決!ですよね? (2022年11月5日 20時) (レス) @page40 id: 06f6b1f19d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんこ | 作成日時:2022年9月18日 1時