243「俺が行く！」玉森side ページ43
玉森side
ー寝室ー
(玉森)「ねぇ、A…、
寝る前に、話しがあるんだ…。
こっち来て…。」
A「うん…、なぁに…？」
俺がベッドの端に腰掛けると、
Aも隣に来てくれて、二人横並びに座った。
……
(玉森)「あのさ、
ご両親の山に登る件…、
俺も行く。」
A「？えっ？？」
俺は、Aを真っ直ぐに見つめた。
(玉森)「と、いうか…、俺が行く。
俺が、一緒に行くから。」
Aに伝えたかった気持ち。
この思いは揺るがない。
A「／いえ…、
それは…、、」
Aが何と言おうとも。
(玉森)「一緒に登ろう。」
Aの目は泳ぎ続けていて、戸惑っていた。
そして、案の定の回答も返ってきた。
A「登山は…、私の両親のように予期せぬ事故や…、ケガがあるかもしれませんし…、、。
玉森さんは、芸能人…、有名人で…、
テレビに出るのがお仕事なので、
もし……、、
万が一…、
…そんな事があったら……、、、」
そう言うと思った…、俺の仕事の事。
……、、
(玉森)「…気を遣ってくれるのは、うん、嬉しいんだけど…、、
その�爐發鍬瓩箸�…、
�猖�が一�瓩箸�…、
Aにだってあっちゃいけない事じゃん…。
だから…、うん、俺の仕事云々は…関係無いよ。」
A「…玉森さん…、、。」
(玉森)「俺…、Aの彼氏だし。
俺が行く。
一緒に行く！
もう決めたから！！」
あんなド真面目メガネには、Aは渡さない！！
それに…、
Aを一人でなんて行かせないよ。
もう…、どんな日も、どんな時も…、
Aを一人にはさせない。
俺が、
守る。
…
A「…彼氏…、、、」
(玉森)「うん、彼氏。」
A「うん…。」
Aは、ぼんやりと俺を見つめる。
(玉森)「？？、、、」
／って、何で、その表情？？
、、、、
その返答…何w？！、、
、、、、
も、もしかして…、、、
�犇命垢気鵑辰董∋笋糧犹瓩世辰燭鵑任垢�？？
初めて知りました。��
…なんて、展開かっ'''''、、w
'''''、、、
244「彼氏だから」玉森side→←242 ーファーストラブ ー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 197人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんこ(プロフ) - ソフィアさん» お返事遅くなりました。ソフィア様のコメントに確かに！と思ってしまいました。作者うっかりでした。ありがとうございました (2022年12月4日 0時) (
レス) id: 3cd5f55fb4 (このIDを非表示/違反報告)
ソフィア(プロフ) - こんばんは、いつも楽しく読ませてもらっております。焼肉のためシャワーって、主人公ちゃん！ワンピのニオイは取れませんよ！と、思ったけど、多分ラボンのファブリックミストをシュッとするんで解決！ですよね？ (2022年11月5日 20時) (レス) @page40 id: 06f6b1f19d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りんこ | 作成日時：2022年9月18日 1時
