ファーストラブ5

240「泊まらせて」玉森side ページ40

玉森side




そう言うと、Aは立ち上がり寝室へと姿を消し…、

再び俺の元へやってくると、

Tシャツや俺のお泊まりグッズを差し出してきて…






A「今日は、イヤな思いをたくさんさせてしまって、ごめんなさい。

お風呂で、ゆっくりして来てくださいっ。」






(玉森)「えっ、あっ、今日って…、

泊まっても…

いいの？？、、、」




俺…、Aにヒドイ事しちゃったのに、泊まっても、、いいのかな、、？




、、、、






A「／／うんっ！玉森さんが…宜しければ…、、」




そんなの宜しいに決まってる！！




／って…、あんな無茶苦茶に脱がせたりしたのに、、




／図々し過ぎかぁ……、、




／、、、




でもな…、、、




まだ一緒にいたい…。




んーー、

ここは、、、お言葉に甘えて…、、、






(玉森)「／／うん…、じゃ…泊まらせて／／…」






A「うんっ／／

じゃ〜さっそくお風呂どうぞっ！」




俺は、Aに導かれながらお風呂へ。



ー読者さまへ ー

いつもありがとうございます。
本巻も残り10頁！
そして、お話しも終盤です。
10頁では収まらない？と思うので次巻へ移行予定でいます。
お時間のある時に、ぜひポチッとお星様をくださると嬉しいです。

もし、ご感想等…ありましたらお寄せくださいませ。
必ずお返事致します。


終盤の2人…、どうなっていくのか引き続きお楽しみください。

作者より

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