ファーストラブ (ページ47)

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47「恋は一喜一憂」玉森side ページ47

玉森side

ヒクなんてもんじゃない、

むしろ…

(玉森)「／／良かったぁー／／」

座っていたソファーに、全身の力が抜けて、そっくり返った。

……、、

好きになっちゃいけない人なのかもしれないって…、

自制心もあった、、

彼氏がいるかもしれない、

旦那さんがいるかもしれないって…、ショックだった、、

見え隠れする相手の存在に不安だった、、

そして、

負けず嫌いもあって…、

相手に勝ちたい、、

俺の方が…って…、

嫉妬心も湧いて、、

……、、

だけど、

その存在がお兄さんだったと分かった今…、

溢れ出る喜びと安心を抑えきれないよ／／…

(玉森)「／／…」

ってか、、人を好きになるって…、

恋をするって…、

こんなにも一喜一憂しちゃうものなのか／／、、、、

、、

俺は、…ふぅ…っと息を吐き出すと、天井を仰ぎ見た。

／／、、、

……

…そんな俺の顔を見てクスクスと笑い出し、

そのうち大笑いの A。

(玉森)「？？」

A「口の周りにデミグラスソースがついてます(笑)」

(玉森)「！！ええっ？！」

Aは化粧ポーチからコンパクトを取り出すと俺に向ける。

(玉森)「／／！！、、、／／」

確かに、、ついてる'''''！！、、、

俺、、テンパり過ぎて、

ついてる事…全く気づいて無かった'''''、、

恥ずかし過ぎ'''''、、

かっこ悪過ぎ'''''、、

A「あははははは(笑)

玉森さんといると本当楽しくて、

一緒にいる時間が大好きです！」

(玉森)「／／／」

…それからも、いっぱい笑った。

二人で／／…

…俺も、Aと一緒に過ごす時間が楽しくて大好きだよ／／…

そう…胸の中で何度も Aとの時間を噛み締めては胸が高鳴った／／…

……………

ー読者様へー

ここまで読み進めて頂きまして、ありがとうございました！
もう少しで本巻も終わりとなり、次巻へ移行致します！

まだ始まったばかりの2人の愛を次巻でもたっぷり引き続きお送り致しますので、ぜひ次巻も覗きにいらしてください(^^)

そして、作者は思うのです…、次巻へ移行できる事、こうして書ける事をとても嬉しく思っているのです。
( T_T)
不定期更新ですが引き続きよろしくお願いします。
本当にありがとうございます。

作者