50「プライドが邪魔をして」玉森side ページ50
玉森side
(玉森)「はい、完成〜！」
A「美味しそうー！」
(玉森)「玉チャーハン！」
A「あっ！玉ちゃんだから、玉チャーハン？」
(玉森)「あはは(笑)
そうそう(笑)」
…でも、俺には言えないよ／
こんなの矛盾してるって分かってるけどさ、、
言いたく無いよ／
(玉森)「食べるでしょ？！」
A「いや、でも…、、
せっかくですけど、、
目だけで楽しませて…」
俺がAちゃんを守りたいんだよ、
俺と一緒に前を向いて歩いていって欲しいんだよ。
(玉森)「ダイエットは今日で終わりね。」
A「えぇっ？！？！」
(玉森)「今日は、玉チャーハンを大盛り食べて、
余計な事考え無いで早く寝る！
分かったー？！」
A「いやっ、分かりませんよww」
(玉森)「あはは(笑)いーの！食べさせてあげる。」
まだフライパンなままのチャーハンからスプーンで一口すくって！
Aちゃんの口にっ！
(玉森)「どう？」
A「／／あっ、あっ、あっ、熱いーーーww／／」
(玉森)「んはははははは(笑)」
A「でも、美味しい(笑)」
ダイエットなんてしなくても十分に細いし、
それに 笑顔で食べてる姿の方が Aちゃんには似合ってるよ。
………
…だけど、、、
�猝生綟�、行くなよ��
とは…
言えなかった。
最後の最後まで、、。
ここまで出かかってたくせにねっ。
……、、
嫉妬してるって気づかれたくない、
プライドが邪魔をして。
ー1%の恋 ー
ー 読者の皆様へ ー
ここまで読み進めてくださり、本当に ありがとうございました。
初めての作品なもので…、お気に入り登録1人！となった瞬間、嬉しくて興奮してしまい…、、
それから たくさんの方々からお気に入り登録を頂く事ができ、嬉しさと恐縮でいっぱいです。
皆様からの お気に入り登録とお星様評価、本当に励まされています。
ありがとうございました。
そして、この度、次巻へ移行したいと思います。
もし宜しかったら、次巻でも またお付き合いを頂けますと嬉しいです。
よろしくお願い致します。
移行は、また明日 行う予定です。
(^^)
作者より。
☆☆☆☆☆☆☆
！！追記！！
「お知らせ！！」
ー 読書様へ ー
先程、移行致しました！
2巻も のぞきに来てください(^^)
お待ちしております！
作者より
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作者名：りんこ | 作成日時：2020年8月1日 2時
