24「共にする時間の中で…」 ページ24
(玉森)「仕事は仕事。プライベートはプライベートだよ。
何食べたいか、誰と一緒にいたいかは俺が決める事だし。
たまにはジェラートだって食べたくなるし。
俺は、
Aちゃんとも、
うん、みんなとも…
…同じで、何も変わらないよ。」
A「……、、」
(玉森)「うん、だから 普通って感じ！(笑)」
A「！！、、」
／はぁっ？！'''''''
どこがっ'''''''！！、、
ドームツアーで何万人とか動員しちゃってる人なんですよね？！
普通っていうのは私みたいな人間の事を言う訳であって、、
(玉森)「そんなに気になるならさ…」
俯いて食べていた私の頭の上に、
ふわっと…
帽子…
A「／／えっ…、これ…」
(玉森)「かぶってなよ。
これで安心して食べれるでしょっ。」
玉森さんは、自分のかぶっていた帽子を私に かぶせてくれた。
A「／／、、」
(玉森)「ふふふ。似合ってる。」
A「／／やめてください、
からかわないでください／／」
…………
……
それから、私達は…
(玉森)「ドライブ行こうー！」
首都高速をグルっと回り…
……、、
その途中…
(玉森)「コンビニ行こうー！」
コンビニにも立ち寄り…、、
……、、
(玉森)「喉、渇いたねっ。
あっ！自販機、見つけー！
待ってて、買ってくるね。」
自販機でコーヒーも買い…、、
……、、
一緒に時間を共にすればするほど…
彼の言う…
�猊當未辰憧兇検�(笑)��
�爐澆鵑覆箸癲腸兇脇韻犬如�何も変わらないよ�瓠�
この言葉が どんどん伝わってくるようで…。
…………
……
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作者名：りんこ | 作成日時：2020年8月1日 2時
