おい…何しとんのや？ ページ9
shp「ゾムさーん！手合わせしましょー！」
zm「お！ショッピからなんて珍しいなぁ」
ut「エミさーん！やろうやー！」
em「良いですよ！」
仕事がしばらくないので暇な幹部はどうやらあちこちで戦うみたいです
ペイント弾を使った撃ち合いやゴム製ナイフを使った斬り合い
20分…いや30分決着がつかないこともある
zm「腕時計…あ！イスの上でええか」
em「失くさないようにゾムさんと一緒のところに置いておくか…」
ゾムとエーミールがAから貰った腕時計を外し、
観戦用ベンチの上に置く
zm「よし…オラオラショッピィ！やってやるぜぇ！」
em「さぁ大先生、始めましょうか」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
kn「おー！やってるやってるー！」
sha「ゾムとショッピて…熱いな」
Aも仕事中だし、暇だった狂犬が観戦しに来た
kn「…見てたらやりたくなってきた…後でやらへん？」
sha「別にええけど…シッマなんて瞬殺やで…？」
得意のアオリでコネシマに精神的攻撃
kn「なんやとぉ！？お前なぁ！」
sha「ちょ…！怒んなって…本当のこと言ったからって」
kn「はぁ！？」
ドンッ…パリンッ…
kn/sha「…？」
やばい音がした、2人は顔を見合わせ青ざめる
2人の足の裏に何かがあるような違和感
ゆっくりと足を上げ、そこにあったものを見てみる
kn/sha「ﾊｧｯ…!!!」
なんとそこにはエーミールとゾムの腕時計
コネシマとシャオロンが揉み合いになる
↓
シャオロンがベンチにぶつかる
↓
その衝撃で腕時計が落ちる
↓
その腕時計を2人が踏んで壊す
↓
…青ざめる
kn「や、やってもうた…」
sha「これ…Aにプレゼントでもらったやつよな…？」
sha「お前が変な所で怒るから！」
kn「はぁ！？お前やって踏んだやろ！」
sha「なにいっｔ」
zm/em「おい」
…スピードはものすごく早かった
狂犬2匹はあまりにもオーラが強い2人に声も出ない
後ろを見てみると、決着を付けたようで
ショッピと大先生が息を切らして地面に寝っ転がっていた
それに対して2人は疲れた様子は一切ない
…ただこれだけ
『怖い』
zm「何しとんのや？」
sha「えっ…あ…」
em「逃げんなよコネシマ」
kn「ﾋｯ…」
zm「それ、どういうモノか分かってるよな？」
em「言い訳は効かないで」
zm/em「気の済むまで…」
zm/em「お話しようか」
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ハサミ(プロフ) - そのさん» 共に頑張りましょう！ (2021年9月26日 18時) (
レス) id: 04bd2d1c54 (このIDを非表示/違反報告)
ハサミ(プロフ) - そのさん» 回りくどい言い方をすればそれっぽくなりますヨ！ (2021年9月26日 18時) (レス) id: 04bd2d1c54 (このIDを非表示/違反報告)
その(プロフ) - ハサミさん» ありがとうございます (2021年9月26日 18時) (レス) id: d0da385cbc (このIDを非表示/違反報告)
ハサミ(プロフ) - そのさん» えーとですね、当たり前なんですけどラストを想像して作るとか、伏線入れてみるとか、後は何ていうんだろう、書いた物語を頭の中で漫画とか絵にして考えてみると意外と書けますよ！普通の小説を読むのも結構勉強になります！ (2021年9月26日 18時) (レス) id: 04bd2d1c54 (このIDを非表示/違反報告)
その(プロフ) - ハサミさん» なるなる俺は、語彙力いろいろやばいもん (2021年9月26日 18時) (レス) id: d0da385cbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハサミ | 作成日時：2021年2月14日 8時
