【名探偵コナン】あの子は小学生警察官

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自分side

はい、ただいま男子寮の前に居ます。
教官方〜私の気持ちも考えてよ〜(´;ω;｀)

なんか巡回していた先生に声をかける。

『あの。今日来た者なんですけど、２３号室ってどこですか？』

教「君が噂の小学生の女子首席か？」

そんな風に言われてたの？ｗ

『そうです』

教「２３号室はあそこの廊下の突き当りの右の部屋だ。」

『あざます』

(*- -)(*_ _)ペコリ

お礼して言われた場所にダダだっと走っていく。


只今魔の23号室の前に居ます。
以上。

うわー恐ろしや恐ろしや

あの天パもたまったもんじゃないからね。
経験した私が保証する。
経験者は語る。だよね☆

『し、失礼しま〜す・・・』

ドアをそろりと開けてきょろきょろと周りを見渡す。
ベットに転がってる天パが一人。

松「お前かよ、俺のルームメイト」

『A』

松「は？」

『私にはAっていう名前があるから。
　お前とか言わないで。
　 後何なら今すぐにお萩と変わってもいいんだけど？』

松「お断りしてやる」

『じゃあ我慢する事ね』

私は荷物を放り投げるとドカっとベットに座る。
ふわふわ！早くお風呂入ってゴロゴロしたいな〜

松「で？A、首席とか言ってたよな？
　 気に食わねぇからぶっ飛ばしてやる。こっち来い」

喧嘩腰〜怖い〜〜(´;ω;｀)って言うのは嘘で、

『丁重にお断りします(⌒∇⌒)』

松「面白れぇ。じゃあこっちから行くぜ！」

『は？』

いきなり殴りかかってきたから済んでの所で
後ろに宙返りして避けた

『あっぶな。私じゃなければ顔面直撃でチーンだね』

松「よそ見してんじゃねぇよ！」

『おいおい・・・(呆れ』

朝私に頭回し蹴り直撃されたの覚えてないの？
幼馴染さん助けてくれよ〜

私は天パの攻撃を全て受けたり避けたりしながら試行錯誤してる


萩「陣平ちゃ〜ん！遊びに来たよーってえ！！！？？？」

救世主だ。( ；∀；)

『お萩〜幼馴染どうにかしてくれ〜今回だけは頼む〜』

萩「りょ〜」

松「お前らなんでそんなに気楽にしてんだｙ」

萩「陣平ちゃんはいきなり女の子に殴り掛かっちゃダメでしょ？
　 Aちゃん、怖かったよね？怪我とかしなかった？」

『首席ですよ？貴方よりかは強いと思いますけど。
　まあ心配、有難う御座います。』

松「実技の訓練始まったら速攻相手して一本取ってやる」

『挑戦楽しみにしてます』

とはいっても一緒に6か月暮らすんだから毎日騒ぎそうだけどね(笑)

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