〜Secret Shared house 〜 【合作】

36話♪ ページ37

〜暁月 奏 side〜

ちょっと様子見に行ってみますか。

ええと確か零ちゃんは2階、星月さんは3階の部屋ですね。

ﾀｯﾀｯﾀｯ

さて、まずは零ちゃんを...？あのキョロキョロしてる小さい子は...零ちゃん？

零｢あ、奏ねーね、夜ねーねしらない？3かいのへやにいったんだけど、ドアたたいてもでてこなくて...」

『私は見てないよ。零ちゃんと夜さんが中々降りてこないから、これから呼びに行こうとしてたの。』

まあ今7時くらいなんですけどね。

『とりあえず3階に登ってドアを軽く叩いてみようか。一緒に行く？』

零｢うん、いく！｣

『分かった。それじゃあ行こうか。』

零｢うん！｣


◇3階◇

さてと...ピンクの部屋と、奥の方に部屋...？があるけど、どちらが正解なのでしょう。

『零ちゃん、夜さんはピンクのドアの部屋と奥の方にある部屋、どっちにいると言ってた？』

零｢ええとね...こまったら3かいのピンクいろのとびらのへやにきてっていってたから、ピンクのへやだとおもうの。｣

零｢でもたたいてもでてこなくて...｣

『そっか。私が試してみるね。』

零｢わかった。｣

ｺﾝｺﾝ

『おはようございます。暁月です。起きていますか？』

ｼｰﾝ...

うーん...どうやら寝ているかいないようですね。
奥の方の部屋が気になりますが...とりあえず零ちゃんを下に連れていきましょうか。

『夜さんは寝ているようだから、先に下に行こうか。』

零｢はーい。｣

ﾄｺﾄｺﾄｺ

零｢そういえば、きょうのごはんはなぁに？｣

『今日はね...』

そういえば2人分のご飯は...ありますね。
サンドイッチでいいならそうしましょう。

『サンドイッチ。でもまだ作ってないから、少しだけ待っててね。』

零｢うん、わかった！｣

それにしても奥の部屋が気になりますね...零ちゃんのご飯を用意したあと行きますか。

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どうもお久しぶりです、らーちゅんです。
遅くなってすみません！
最近色々と忙しくてですね、合間に進めてました(--;)
次は86さんですっけ。どうぞ〜

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