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『さっきはお疲れ様でした。まさか【リール】役がリヴァイさんだなんて思っても見ませんでしたよ！』
ﾘｳﾞｧｲ「まぁそうだろうな。俺は恋愛モノなんざ出たことないからな」
それなのにやる勇気がすごい…
リヴァイさんの出る恋愛モノなんてバカ売れしそうだな
ﾘｳﾞｧｲ「この作品、もともとは小説モノだったらしいな。お前は知ってたのか？」
『はい！勿論ですよ！私、この小説大好きだったんですから！！』
ﾘｳﾞｧｲ「ほー。なら主人公演じれて良かったな」
『はい！あと私の好きなキャラクターは【リール】なので、【リール】役にリヴァイさんが来てくれて嬉しいです！』
ﾘｳﾞｧｲ「なら頑張らないといけねぇな。」
リヴァイさんは何処か嬉しそうに微笑んだ。
また送迎車に揺られて撮影場所に戻った
私たちが着いた時にはもう1時を過ぎていて明日も早い為急いで寝ることにした
『じゃあ、おやすみなさい。リヴァイさん』
ﾘｳﾞｧｲ「ああ、おやすみ」
お互い部屋の前で挨拶をして中に入った。
私は急いで寝る支度を済ませてベッドに入った
『そーいえば【リール】役がリヴァイさんって事はお芝居の中だと恋人同士ってことになるのか…』
てことは手繋いだりしちゃう訳だよね？
リヴァイさんのファンに殺されないかな…
そんな心配もしながら目を閉じて眠った。
〜次の日〜
撮影2日目
『おはようございます！今日もよろしくまーす』
ｽﾀｯﾌ「よろしくお願いします！」
撮影の準備をしていると向こうにエレン君達が見えた
『おはよう！みんな今日もよろしくね！』
ｱﾙﾐﾝ「おはようございます。こちらこそよろしくお願いします！」
みんな礼儀正しく挨拶をしてくれた
『あっそうだ。エレン君、昨日は上着貸してもらっちゃってごめんね？お陰で助かったよ！』
ｴﾚﾝ「あ、いえ…役に立ったなら嬉しいです」
なんだかエレン君の様子がおかしい。
さっきからソワソワしてる？
『？？どうしたの？』
ｴﾚﾝ「…あのー、１個聞きたいことがあるんですけど」
そう言ってオズオズと口を開く
ｴﾚﾝ「〇〇さんって……もしかしてリヴァイさんと付き合ってますか？」
え？？？？
『付き合ってないけどなんで？』
ｴﾚﾝ「昨日昼飯の時リヴァイさんの服着てたし…あとリヴァイさんが上着返してくれたので…」
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ああ - 面白かったです 現パロ大好きですっっ！更新頑張ってください 応援してます (10月6日 17時) (
レス) @page26 id: 951a2a07c6 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年2月15日 3時) (レス) @page26 id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちいな | 作成日時：2021年12月3日 17時
