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ﾊﾝｼﾞ「リヴァイは極度の潔癖症でね、昔から自分が寝泊まりする部屋はあーやって納得いくまで掃除するんだよ」
『なるほど……』
リヴァイさんが潔癖症だと言うことはファンの間でもかなり有名だがまさかここまでとは思ってもいなかった
数十分かけて掃除した部屋は埃ひとつもなく徹底的に綺麗になった
それぞれの荷物の準備も終わりスタッフが待っている外へと向かう
ｴﾚﾝ「〇〇さーん！！」
私たちが外に出るともうみんな集まっていて、私たちを待っていたエレン君達達がこっちへ走ってくる
私も彼達を目指して走った
そしてエレン君達は私に抱きつくように飛びついてくる
『ちょっと、重いよ〜』
ｴﾚﾝ「だとさ、ジャン。離れてやれよ」
ｼﾞｬﾝ「ならお前も離れろや」
ｺﾆｰ「お前らここで喧嘩したら〇〇さんに迷惑だろ！」
ｴﾙｳﾞｨﾝ「はは、〇〇は人気ものだな」
後輩達とわちゃわちゃしていたらハンジさん達もやってきた
でもそろそろ重たい…
みんな加減なしでどんどん飛びついてくるので流石に少ししんどい
『そろそろ離れてよ〜』
ｻｼｬ「あともう少しだけいいじゃないですか！」
みんな楽しそうで何より…
ﾘｳﾞｧｲ「おい、お前ら。もう撮影する時間だろうが」
諦めていた時リヴァイさんがジャンとエレンの頭を鷲掴みしながら言う
ｼﾞｬﾝ・ｴﾚﾝ「「は、はい…」」
ふー、やっと解放された…
『リヴァイさん！ありがとございました』
ﾘｳﾞｧｲ「お前も無理すんなよ。嫌な時は嫌だと言え」
その後にフッと笑うリヴァイさんを見て胸がドキっとした
ﾊﾝｼﾞ「……」
そこから撮影が始まり、馬に乗って草原を走り回り、立体起動装置を使った撮影を進めていった。
私の横で自由に飛び回るリヴァイさんはとてもかっこよかった
一旦休憩で昼休みに入ることになりそれぞれ休憩をする。
すると後輩達が近くにある浅い川を指差して来たので一緒に遊ぶことにした
みんなで水をかけ合いながら遊んだ
普段あまり笑わないミカサちゃんも楽しそうに水をかけてくる
ｱﾙﾐﾝ「えい！」
『やったな〜？くらえ！』
ｼﾞｬﾝ「ぶわ！アルミン避けんなよ！」
ﾐｶｻ「ふふっ」
『サシャちゃんにも！ほれ！』
ｻｼｬ「ちよっと！冷たいじゃないですかぁ！」
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ああ - 面白かったです 現パロ大好きですっっ！更新頑張ってください 応援してます (10月6日 17時) (
レス) @page26 id: 951a2a07c6 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年2月15日 3時) (レス) @page26 id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちいな | 作成日時：2021年12月3日 17時
