3話 ページ5
ポムフィオーレ寮
あのあと私はポムフィオーレ寮の新入達と一緒に寮長の後について行った
鏡を潜ると立派な寮が目の前にあった
『いや、でか!これが寮なの??もうお城じゃん』
1人でブツブツと独り言を言っていると隣の男の子から声をかけられた。
⁇「ねぇ、これ絶対寮じゃ無いよな、てか寮長めっちゃ怖いんだけど!」
『でも凄く綺麗な人よね、一瞬女の人かと思った。貴方も可愛い顔してるわね。名前は?』
エペル「、、エペル・フェルミエ。君は、確か○○だったよな?あと俺のこと可愛いって言うのはやめろ。言われたく無いんだ」
『それはごめんね。エペルね!よろしく』
「こちらこそ」って返してくれる彼
仲良くなれるといいな〜♪
ーーーーーー
この寮は中もすごかった。
綺麗な時ものや絵画が飾ってある。
『全体的にキラキラしてるんだな、』
そして大広場の談話室へ連れてこられた
ヴィル「新入生たち、こんにちは。改めて入学おめでとう。私はこの寮の寮長を務めているわ。ヴィル・シェーンハイトよ、どうぞよろしく。」
どっかで見たことあるかと思ったらヴィルさんだったんだ!うちのお姉ちゃんの憧れの人だっけ、凄く綺麗
ヴィルさんの自己紹介に新入生がザワついていると
ヴィル「静かになさい。全く人の話を最後まで聞けないの?静かに人の話を聞けないなんて、、、」
⁇「まあまあ、いいじゃ無いか。ここにいる子たちは少し浮かれているんだ。僕たちもそうだっただろう?少し多めに見てあげようじゃ無いか」
ヴィル「全く、あんたって人は、、。いい、ルーク?甘やかしているとダメになるのよ?今のうちにしっかり礼儀を叩き込んで置かないと。」
ルーク「その通りだね!流石、我が寮長だ!」
なんか変わった人出てきたな
ヴィルさんとルークさんか、、覚えとこ。
ーーーーーーーー
なんやかんやで全ての寮生の自己紹介が終わった
ヴィル「ちょっとそこのあんた、エペルも一緒に来なさい。」
『、、はい』
ヴィル「貴方達ずっと話していたでしょ。全て見えていたわよ?全くそんなんじゃ美しき魔女みたいにはなれないわよ」
エペル「、、すみません。」
ヴィル「次やったらタダじゃおかないわよ。いいこと?しっかり覚えておきなさい。」
『はい、』
近くで見るとさっきよりも凄くキラキラして見る、、
ヴィルさんの説教が終わって自室に案内された
そのまま私はベッドにだいぶした
そして私は眠りについた
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ちいな(プロフ) - 魚の骨さん、ありがとうございます!!自分で書いていてもこいつヤベーなと思うくらい性格悪く書いてみました笑投稿頻度遅いですが応援してくだされば幸いです!私の作品を読んでくださってありがとうございます! (2022年4月9日 15時) (レス) id: 733f63d1b3 (このIDを非表示/違反報告)
魚の骨(プロフ) - ちいなさんこんばんは!とてもスッキリしました。監督生のカッターキャーと自分を殴ってキャーの時にこいつやべぇと少し笑ってしまいました…。まさか夢主がオバブロするとは思わなかったけどヴィルさん達の言葉に目頭が熱くなりました素敵な作品ありがとうございました (2022年4月5日 23時) (レス) @page25 id: 680a5a8cba (このIDを非表示/違反報告)
ちいな(プロフ) - チビチビさんこんにちは!ありがとうございます!読んでいただけて嬉しいです。これからもいろんな作品を作っていきたいと思っているのでよろしくお願いします! (2021年10月13日 12時) (レス) id: 733f63d1b3 (このIDを非表示/違反報告)
チビチビ(プロフ) - めちゃめちゃスッキリしました! 素敵な作品でした! (2021年10月13日 11時) (レス) @page30 id: a1b8301d92 (このIDを非表示/違反報告)
ちいな(プロフ) - 四つ葉のクローバーさんこんちには!詳しいことはプロフに書かさせてもらってます!時間がある時に見てください (2021年10月8日 23時) (レス) id: 733f63d1b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちいな | 作成日時:2021年10月8日 0時