作戦開始 ページ29
ﾌﾛｲﾄﾞ「ねージェイド〜」
授業が終わると同時にフロイドはジェイドを呼んだ
ｼﾞｪｲﾄﾞ「どうしたんですか？フロイド。なにか分からないことでもありましたか？」
ﾌﾛｲﾄﾞ「違うよ〜。アズールのことなんだけどさ」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「なるほど。フロイドも僕と同じ考えなんですか？」
ﾌﾛｲﾄﾞ「んー、そーだよﾆｺ だからさ2人で協力しよーよ」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「それはいい考えですね」ﾌﾌ
ﾌﾛｲﾄﾞ「でしょ〜？じゃあ一緒カニちゃんのとこ行こーよ」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「何故彼のところに？」
ﾌﾛｲﾄﾞ「考えるより聞いてみた方が早いでしょ。早く行こーよー」
ジェイドは何か納得したようにこう言った
ｼﾞｪｲﾄﾞ「分かりました。いきましょう」
ー1年廊下ー
ﾌﾛｲﾄﾞ「あはっ。見つけた〜」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「本当ですね。行って話しかけてみましょう」
ﾌﾛｲﾄﾞ「カニちゃん！」
ｴｰｽ「ん？カニ、、ってうわ！びっくりした。いきなり後ろに立つのやめて下さいよ〜」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「それはどうもすみません。ちょっと聞きたいことがあるのですがお時間少々よろしいですか？」
ｴｰｽ「どうせ拒否権ねーんでしょ。話って一体何ですか？」
ﾌﾛｲﾄﾞ「クラゲちゃんのことなんだけど〜」
ｴｰｽ「クラゲ？」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「○○さんのことです。」
ﾌﾛｲﾄﾞ「そーそー。カニちゃんってクラゲちゃんのこと好きなの？」
ｴｰｽ「何でそーなるんですか。確かに仲はいいですけど、俺のタイプでは無いんで恋愛では好きじゃないっすよ」
ﾌﾛｲﾄﾞ「なるほどね〜」
ｴｰｽ「それにあいつの好きな人はお宅の寮長だと思うんだけどな〜？」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「そーはどうゆう？」
ｴｰｽ「実はこの間○○からアズール先輩の笑顔にときめいたって言われたんですけど、本人はそれをアズール先輩の顔が整ってるからだーっていうんっすよ。俺絶対違うと思うんすよ」
ﾌﾛｲﾄﾞ「へー。クラゲちゃん自覚ないんだ」
ｴｰｽ「そーなんすよねぇ。今日の飛行訓練の時アズール先輩の話になったんですけど、ぶっちゃけアズール先輩この辺とか地元じゃ有名じゃないっすか。だからみんなできっとモテるんだろうなって話してたんですけど、○○だけちょっと引っかかった顔してたんすよ」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「そーなんですか。それはいい情報です。どうもありがとうございました」
ｴｰｽ「ちなみに先輩達は何でそんなこと聞いてきたんすか？」
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ちいな(プロフ) - 初めまして！ありがとうございます！これからも頑張って投稿していくつもりなのでどうぞよろしくお願いします！ (2021年10月6日 19時) (
レス) @page6 id: 733f63d1b3 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 初めまして！とっても素敵ですね！高評価しました！ (2021年10月6日 16時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちいな | 作成日時：2021年10月6日 15時
