アズールの気持ち ページ22
ﾌﾛｲﾄﾞ「小さくて聞こえないよ？アズール」
ｱｽﾞｰﾙ「、、、いやです。今自分の気持ちがはっきりしました。僕は○○さんのことが好きです。だから、、、」
怒られるだろうか、喧嘩になるだろうか、、、
最悪友達も辞めなければならなくなるのだろうか、、、
ﾌﾛｲﾄﾞ・ｼﾞｪｲﾄﾞ「「、、、、、あははははは/フフフフフフ」」
！！
突然2人はお互いの顔を見ながら笑い出した
ｱｽﾞｰﾙ「な、なんですかいきなり、、」
ﾌﾛｲﾄﾞ「だって〜アズールの反応めっちゃ面白かったんだもん〜」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「まさかここまで正直になるとは思っても見ませんでした」
ｱｽﾞｰﾙ「、、まさか嵌めたな！！」
ﾌﾛｲﾄﾞ「やだなぁ〜協力してあげたんだよ〜アズール絶対自覚無いよねってジェイドと話してて」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「ならば自覚させましょう。と言うことになったんです。でもまさかここまで簡単だとは」ﾌﾌ
ｱｽﾞｰﾙ「なんだ、、じゃあこの2人は○○さんのこと好きではないってことですか？」
ﾌﾛｲﾄﾞ「いんや？好きだよ？」
！！！！
ｼﾞｪｲﾄﾞ「しかし私たちの好きは恋愛ではなく後輩としてですよ。」
ﾌﾛｲﾄﾞ「そーそー。」
よかった、、
ｱｽﾞｰﾙ「そ、そーですか。」
体の力がドッと抜ける
ﾌﾛｲﾄﾞ「アズール。」
ｱｽﾞｰﾙ「はい？なんでしょう？」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「頑張ってくださいね」
ｱｽﾞｰﾙ「っ！、、ありがとうございます」ﾌﾌ
あぁ、この2人が友達で本当によかった。
僕は周りの友達に恵まれたなぁ
ﾌﾛｲﾄﾞ「あっ、そーだ！！」
1人でしんみりとしているとフロイドが大きな声を出した
ｼﾞｪｲﾄﾞ「どうしたんです？フロイド。」
ﾌﾛｲﾄﾞ「えっとね〜明日からクラゲちゃん、ちゃんとした生徒になるならさぁ、俺らで寮服プレゼントしねー？」
ｱｽﾞｰﾙ「確かに、それはいい考えですね」
ﾌﾛｲﾄﾞ「でしょ〜？」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「では、喜んで頂けるよう3人で頑張りましょう」
ﾌﾛｲﾄﾞ「おーー！！！」
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ちいな(プロフ) - 初めまして！ありがとうございます！これからも頑張って投稿していくつもりなのでどうぞよろしくお願いします！ (2021年10月6日 19時) (
レス) @page6 id: 733f63d1b3 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 初めまして！とっても素敵ですね！高評価しました！ (2021年10月6日 16時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちいな | 作成日時：2021年10月6日 15時
