気になる ページ4
亜琉Sidi
隼人 「亜琉さん!一緒にご飯食べましょ!」
亜琉 「お、、、おぅ」
最近隼人から異様に誘いを受けるようになった
誘いっつっても飯とか帰りとか
そんなのばかりだけど
隼人 「、、、亜琉さんっていつもお弁当持ってきませんよね」
亜琉 「ん?、、、あぁ。親が仕事でいないからな」
隼人 「へぇ、、、何のお仕事を?」
亜琉 「薬」
隼人 「、、、薬屋さん?」
亜琉 「んーん。そんな可愛いのじゃなくて
もっと深い奴」
隼人 「……じゃあ、僕明日から亜琉さんのご飯
作ってきますね」
亜琉 「、、、え?」
隼人 「あったかいご飯、食べたいでしょ?」
亜琉 「、、、」
不意にその言葉にドキッとした
亜琉 「美味しく作れよ」
隼人 「お任せ下さい!」
てか、何ドキッとしてんの、、、
相手は男
俺は可愛い女の子が好きなはずだろ
隼人 「亜琉、、、さん?」
亜琉 「っ!何?」
隼人 「いえ、顔真っ赤にさせてボーッとされてたので
何かあったのかなー、、、と」
亜琉 「なっ、何もねぇよ」
隼人 「ふふっ、何でもないなら良いんですけど」
はっず、、、何だよこの気持ち、、、
天野見てもドキッとしないのに、、、!!!
ーーーーーー
天野 「何かどっかで俺の悪口言ってる気がする」
女子A 「えー!気のせいだよー!」
女子B 「天野くんこっち向いて!」
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作者名:お粉 | 作成日時:2019年6月15日 20時