４話 個性把握テスト ページ5
相澤「お友達ごっこしたいならよそへ行け。」
緑谷「ほ！？」
麗「あ・・・うへ？」
相澤「ここはヒーロー科だぞ」
するといきなりインナーゼリー的なものはいっきに吸った
太宰・中原「(器用だな・・・)」
緑谷・麗・飯田「な・・・なんかいる！」
相澤「はい静になるまで８秒かかりました。時間は有限。君達は合理的に欠くね」
相澤さんは寝袋から出た
太宰・中原「(さっき寝袋に入った意味はなんだったんだろう？)」
相澤「担任の相澤消太だ。よろしくね」
緑谷「担任」
中原「俺は副担任の中原中也でこっちも副担任の太宰治だ」
生徒達「(美女だ)」
太宰「よろしくね〜」
生徒達「(美男子だ)」
相澤「早速だがこれ着てグラウンドに出ろ」
生徒達「え？」
☆グラウンドにて☆
私達の服装は相変わらずスーツのままだ。
生徒達「個性把握テスト！？」
いきなり相澤さんがそんなことをいうからみんなびっくり
麗「入学式は？ガイダンスは？」
とかわいいお嬢さんが聞いてきた
太宰「ヒーローになるなら、そんな悠長な行事できる時間ないということですよね？」
と太宰は斜め後ろにいる相澤さんに聞いた
相澤「そうだ。雄英は自由な校風が売りの文句。そしてそれは、先生側もまたしかり。お前たちも中学の頃からやっているだろ？個性使用禁止の体力テスト」
個性把握テストの項目が書いてある画面を生徒達にみせた
相澤「国はいまだ画一的な記録を取って、平均を作り続けている。合理的じゃない。まあ文部科学省の怠慢だな。実技入試成績のトップは爆豪だったな」
爆豪「おっ」
太宰「(すごい間抜けな声)ｗｗ」
横でなんやら小刻みに揺れて太宰が下をむいているから、心配して声をかけてみようと思ったら笑っていたので、笑うなと誰にも気づかれないようにいっといた
相澤「中学のときソフトボール投げ何メートルだった？」
爆豪「６７メートル」
太宰「(うわ〜負けた)」
と悔しそうな顔をした。
相澤「じゃあ個性使ってやってみろ。円から出なきゃ何してもいい。それと、太宰、中原お前らもやれよ。お前たちの力を見ないといけないから」
こちらを向いた
太宰・中原「わかりました。」
太宰「蛞蝓とかぶった・・・寒気がする(うれしい・・・)」
中原「んだとてめええ！！！」
相澤「うるさいぞ」
中原・太宰「・・・」
生徒達「(なんか・・・いい！！)」
☆字数があれなので次行きます
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サラ(プロフ) - わかりました。教えていただき大変ありがとうございます！ (2023年1月2日 18時) (
レス) id: 0407d7412e (このIDを非表示/違反報告)
なかの - コメント失礼します。腐が地雷の方もいらっしゃいますので、題名に【腐】などつけて頂けるとありがたいです。 (2023年1月2日 17時) (レス) id: 544e3e6c19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラ | 作成日時：2022年8月9日 16時
