１話 ことの始まり ページ2
コンコン
中原「失礼します首領。中原です」
扉を開け首領室に入るとそこには
太宰「中也！！君も呼ばれたの」
森「中也くん少し遅かったね。何か合ったのかね」
俺は視線を太宰に向けて太宰の方に走って腹パンチを食らわした
太宰「いった〜何すんのさ。君小さいわりに力がゴリラ並に強いからいたいんだけど」
中原「んだとてめえ〜！！てめえのせいで遅れたんだよ靴に爆弾を仕込みやがって」
太宰「小さいのがしゃべってて何言ってるのかわからな〜い」
中原「んたど一発殴らせろ！！」
森「そこまでだよ。君達が仲いいのはわかったけど」
中原・太宰「仲良く(ない)ありません！！！！((好きだけど・・・))」
森は中也と太宰を見つめた
森「却説、君達に長期任務をお願いしようと思って・・・・雄英高校１年A組の副担任をお願いしようとね」
太宰「はあ〜〜〜〜〜〜！！何言ってるの森さん。私達マ・フィ・アだよ。それに私達の年齢(１８)で教師っておかしくない。私はともかくとして。ついに森さん頭イカれた」
中原「おい！」
森「(グサ)中也くん私の愛しい太宰くんに頭イカれたといわれたよ」
と泣き真似をした。するといつの間にか現れていた金髪美少女の子が
エリス・太宰「キモ」
と太宰と声をあわせて言った
森「(グサグサ)」
森はこわれかけだった。
中原「大丈夫ですか！！首領！！おい太宰！！」
と中原は太宰を睨む
森「中也君だけだよ。私をこうやって上司扱いしてくれるの〜」
中原は咳払いをした
中原「ところでなぜ雄英高校１年A組の副担任なのですか？」
森「どうしてだと思う？」
その言葉を最後に短い沈黙に陥った
森「実は雄英高校の校長の根津校長が我々ポートマフィアに護衛の依頼があったんだ。最初は護衛というだけで行かせようと思ったんだけどね。紅葉くんと相談して生徒になってもらおうという方向にいったんだが、太宰くんと中原くんの頭ならば高校の生徒として行ったとしてもつまらないと思って、教師になってもらおうと思う方向に最終的になった」
中原「ところで何故俺達なんですか？」
太宰「わからないの流石脳筋」
イラっときたが抑えた
太宰「つまり、森さんは私達が光の世界を見に行ってほしいことと、それと、・・・嫌だけど私達が教師になったときの服を自分で選んで、自分が渡したいという気持ちでしょう。」
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サラ(プロフ) - わかりました。教えていただき大変ありがとうございます！ (2023年1月2日 18時) (
レス) id: 0407d7412e (このIDを非表示/違反報告)
なかの - コメント失礼します。腐が地雷の方もいらっしゃいますので、題名に【腐】などつけて頂けるとありがたいです。 (2023年1月2日 17時) (レス) id: 544e3e6c19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラ | 作成日時：2022年8月9日 16時
