兄に連れられ兄の友人の家に行ったらイケメンがいてビビった ２

婚姻届 ページ47

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　ー 1月4日 ー




　年末年始も終わり、区役所が開く日、初日、



　早速私達はすでに書いてある婚姻届けを提出しに行った






　「‥はい、受け取りました、ご結婚おめでとうございます」
　『ありがとうございます、！』
　「では、あそこでコレ持って写真撮りましょうか」
真「はい」


　「じゃあいきますよー、はい、ちーず！」





　( パシャ )




　「では少々お待ちください」
真「はい」
　『はい』
真「区役所あったけー」
　『もう外出たくねぇ…』
　「おまたせしました！コレどうぞ！」
　『あ、ありがとうございます、？』
　「お家に帰ってから飾ってみてくださいね、では失礼します」
真「…なんだこれ」
　『ね、家帰ったら飾ろうか』







　ー 家 ー





　『さぁて、これはなんだろなー』
真「‥お？写真？」
　『今日の写真、！！』
真「すげぇ気遣い」






　棚の上に飾った写真を覗き込んで二人で感想を述べる






　『そういえば、ベンケイくん達にも報告しないと』
真「それが、武臣だけ電話繋がんねぇんだよな」
　『大丈夫かな、？』
真「でもベンケイは喜んでたぞ」
　『今度お兄ちゃんたちのジム行こーっと』
真「そんときは俺も行くわ」







　ベンケイくんに、ジムっていつから開く？と連絡





　すぐには連絡来ないことなんて想定の範囲内なので、しゃしんの写真を撮ってエマちゃんに送信






　秒で返事が来た






　『ふふ、』
真「どうした？」
　『エマちゃんにこの写真送ったら、』





　「わ、遂に婚姻届出したの？！正式な夫婦じゃん！式には絶対招待してね！ブーケ取るから！」





　『って』
真「気が早ェな」
　『かわいいね』







　さて、式はどこで挙げよう




　そのあと何時間か、式場の話題でもちきりでした

挙式→←あと４話で移行だ…？！？！（ 慌 ）

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