伊地知…… ページ7
五条side
やあ、芸能界最強とは僕のことだよ
その最強な僕が今いるところはどこでしょーぉかっ!!??
正解は…………
「え、やばいやばい五条悟じゃない?」
「うっわぁイケメンだ…」
「夏油傑もいる!!」
「ねぇねぇ、一緒に写真とろーよぉ?」
夏油「ッチ、猿が…(はは、ごめんね。今私達は人探しをしてるんだ)」
傑曰わく猿山でしたーー
あと多分それ建前反対じゃね?
まぁ冗談はさて置き、
今そこそこの偏差値の高校の校門前に僕と傑とで来ている
理由?
そんなのAちゃんに告白するためにきまってんじゃん
いや〜本当は昨日告白しようと思ったんだけどね?
悠仁たちに全力で止められてさ、
仕方ないから明日にするって宣言して、その宣言どおりAちゃんを探してるってわけ
なんで高校知ってるのかって?
そんなの僕とAちゃんの愛の力じゃんか(伊地知を脅して調べさせた。因みに住所とか家族構成を調べたのも伊地知)
そんな愛で繋がっている僕とAちゃんだから告白も絶対OKだって信じて疑わなかったよ
だからそんときの僕、結構本気で驚ろいてショックを受けたんだよね
五条「僕と結婚を前提に付き合ってください」
A「ごめんなさい」
夏油「ブフォッッッッッ」
まさか振られるなんて
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作者名:ひなりーズ | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/6820255b8b
作成日時:2021年8月2日 12時