私が好きなのはあくまで“アイドル”の五条悟であって、“本物”の五条悟ではない。 (ページ6)

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いい迷惑だわページ6

NOside

家入「まぁ、確かにそこまでできるんだったら会いにいくのもいいかもな」

煙草を吸いながら家入はソファとハグしている五条に向かって言った

釘崎「そうよ、Aに恋人ができたらあんたどうすんのよ」

五条「…………あ″？」

釘崎の言葉に五条は顔をあげる

虎悠曰わくその時の顔はやばかったとのこと。殺気で鳥肌がたったそう

そんな五条にからに追い討ちをかけていく

夏油「確かにAちゃんは可愛いからモテるだろうね」

釘崎「こうしてる間にも告白されてたりして」

虎悠「恋人がもういたりして」

伏黒「慰めませんからね」

虎宿「情けない姿をインスタとやらにあげといてやろう」

すると五条はいきなり立ちあがった

五条「…Aちゃんのとこにいって結婚申し込んでくる」

夏釘「「待て待て待て待て」」

虎悠「五条さんそれはいきなりすぎるって！いろんな段階飛ばしてない！？」

伏黒「その前に今何時か分かっていますか？夜の11時ですよ。いい迷惑です」

釘崎「Aの親に不審者扱いされるわよ。まぁ扱いじゃなくてもう不審者だけど」

夏油「せめて明日にしないかい？」

五条「今から行く」

夏釘「「待て待て待て待て待て待て」」

この後五条を止めるのに全員が必死だったそうな

五条「…明日学校にいってAちゃんに告白する」

夏油「もう好きにしてくれ…」