可憐な少女は自由気ままに過ごしている【ツイステ】2

73話 ページ29

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リ「ほらほら、泣かないで。」

『ううっ、ぐすっ.......』

リドル先輩が私の涙を指で優しくすくってくれた。
なんて紳士なの.......。らぶいですリドル先輩。一生着いて行きます。





エ「お、おい！2人の世界に入ってんじゃねーよ！」


ユ「そうだそうだ！Aちゃんから離れろ.....じゃなくて離れてください！！」


エースもセコムユウくんもうるさいね。リドル先輩ともうちょっとイチャイチャさせてよ。←





グ「そういえば、あの時のAの魔法綺麗だったんだゾ！」

デ「確かに、あれはAのユニーク魔法か？」


『そうだよ！私のユニーク魔法「フェアリー・ルピナス」！』


嫌な予感してたし、なんとか決闘の日までに完成させられてよかった。





グ「どんな効果があるんだゾ？」


『私のユニーク魔法は、相手を小さな花びらで包んで、”負のエネルギー”を吸収することができるの。』


デ「つまり......相手の精神を落ち着かせることができるってことか。」


『そう！でも大量の魔力使うから頻繁には使えないし、魔力の使いすぎでさっきみたいにぶっ倒れちゃうこともあるみたいだしね。』





ユ「はぁ.......。Aちゃんそのユニーク魔法当分禁止ね！！とりあえずリドル先輩から離れて！！」


ユウくんに怒られ、更にはリドル先輩から剥がされてしまった。





『わっ、リドル先輩〜！！ユウくんはーなーしーて〜！！』


ユ「いつまでもくっついてるんじゃありません！！リドル先輩も男なんだよ！！まったく.......」

ユウくんはガミガミ言って怒ってくる。過保護過ぎない？




『む.......。別にいいじゃん......。』

私は頬を膨らませ、そっぽを向いた。




ユ「うっ！！可愛い！......じゃなくて、危機感持ってって言ったでしょ！！」


ユウくんのお説教は止まらない。






グ「ユウお母さんみたいなんだゾ.......。」

ト「ははっ、A大事にされてるんだな。」


ケ「マジカメ映えってやつ？写メっとこ〜♪」


ケイト先輩絶対マジカメ映えじゃないです。撮らないでください。そしてトレイ先輩笑ってないで助けてください。

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• 金　運: ★☆☆☆☆
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今日のナイトレイブンカレッジ

トレイ「ははっ、そんな急がなくても大丈夫だぞ。」

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