検索窓
今日:11 hit、昨日:6 hit、合計:832,378 hit

41話 ページ43

.


デ「マジか.....かなりしょっぱいソースだよな。」

エ「でも確かにカレーチョコ入れたりするし......アリなのかも。」



ト「.......プッ。アッハッハ!嘘だよ。お菓子にオイスターソースなんか入れるわけないだろ。」


『あはははっ!エース信じすぎでしょ!』




エ「なんだよ!本気にしちゃったじゃん。」


「で、Aちゃん〜?...あとで覚えとけよ?」



『ひゃい』
エースがちゃん付けしてくる時はろくな事がないって知ってる。終わったら逃げよう。




ト「こらこら。ちょっと考えればありえないってわかるだろ。なんでも鵜呑みにせず疑ってかかれってことだな。教訓、教訓。」


グ「コイツ、優しそうに見えてサラッと嘘をつくヤツなんだゾ......」


ト「次に生クリームを......あっ!」

トレイ先輩は驚いた表情をした。




エ「どーしたんすか?」

ト「お前たちがたくさん栗を取ってきてくれたから調子に乗ってマロンペーストを作りすぎた。混ぜる生クリームが少し足りないな。」




デ「僕、買ってきますよ。学内の購買部で売ってますか?」


ト「あの店、だいたい何でも揃ってるから置いてると思うぞ。ついでに他にも買い出し頼んでいいか?」

「牛乳2パック、卵2パック、アルミカップと果物の缶詰5つと......」



デ「1人じゃ持ち切れそうにないな。」


『私一緒に行くよ!』

デ「ありがとな、助かる。」

私たちはトレイ先輩から買うものリストを貰い、購買へ向かった。






_____購買部_____

デ「すいませーん。.......って、スゴい店だな。髑髏の水晶に魔術書.......これ、なんの剥製だ?」


『普通のものからよく分からない不思議なものまでたくさんあるね....』



サ「Hey!迷える小鬼ちゃんたち、ご機嫌いかが?ようこそMr.Sのミステリーショップへ。今日は何をお求めかな。」

「秘境のお守り?古代王のミイラ?それとも呪いのタロットカード?」


そんなのまであるんだ......誰が買うの.......


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カットしまくってるけど、もうお話いっぱいになりそう!!深紅の暴君絶対終わらない......。自分の更新頻度にも驚いてる。中途半端に続編行くと思います...

42話→←40話


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

今日のナイトレイブンカレッジ

トレイ「ははっ、そんな急がなくても大丈夫だぞ。」


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (372 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
729人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

labi(プロフ) - 推しのパンツになりさん» それは運命ですね(( (2021年2月22日 14時) (レス) id: 0377c242e6 (このIDを非表示/違反報告)
推しのパンツになり - 主様と自分の推しが合致しすぎで泣きそう() (2021年2月20日 17時) (レス) id: dc7c40f27f (このIDを非表示/違反報告)
labi(プロフ) - アヤさん» はいww全然頭になかったですw言われて気付きましたwww (2020年7月6日 11時) (レス) id: cd389909a3 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ - labiさん» あ忘れてたんですかww (2020年7月5日 23時) (レス) id: 1b8a2df950 (このIDを非表示/違反報告)
labi(プロフ) - アヤさん» そういえば瀬名さんゆうくんゆうくん言ってましたねw忘れてましたw (2020年7月5日 21時) (レス) id: cd389909a3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:labi | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tibihime031/  
作成日時:2020年6月3日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。