太宰さんの彼女【文スト】

八噺 ページ9

視点なし

｢お、Aさん！丁度善いところに！｣

『どうかしたの？梶井』

前の方から疾走ってきた梶井

彼が持っている小箱の中からはガチャガチャと硝子のぶつかる音がする

梶井｢うはは！
いやねぇ、先刻色々と研究をしていたら変わった薬が沢山出来たんで君の彼氏さんにでも試したら如何かと思ってね！！｣

梶井は小箱に入った薬を全て渡す

梶井｢因みに、期間は分からない。
まだ試してないのでね！まぁ躯に害は無いから安心してくれ！！｣

Aが色々な色をした小瓶を見る

『へぇ、面白そうね。有難う。結果は終わってから書類を渡すわね』

梶井｢そうしてくれると有難い！

其れでは、宜しく頼むよ！｣

そう云いながらスキップをしながら自室へ帰るだろうとする梶井


『却説、どの薬から試そうか』


この時の彼女の笑みを見た部下は悪寒がしたとか





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ごめんなさい、梶井さんの口調がいまいちよく分かってないです。

ごめんなさい

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