ごく普通の恋物語だった ページ4
家から歩いて5分ほどのコンビニの道のりに出会いなどないわけで
誰一人ともすれ違うことはなかった
もしかしたらコンビニには
場違いな格好をした美少女がうろちょろして困っていることを願い
コンビニへ1歩踏み出す
「いらっしゃいませー」
まあ、いるわけない
女性店員のはりの良い声が響くが
俺のテンションは一気に下がった
仕方なくアイスを2本手にとり買うことにする
カップに入ったチョコのアイスにバニラの棒アイスだ
アイスを買うとしたら、いつもこのどちらかだ
「ありがとうございましたー」
このまま帰るのもあれだから
寄り道して近くの小さい神社でアイスを食べることにする
神社といったら謎の美少女と出会うのに適した場所だ
また俺は出会い(美少女)を求め歩く
こんな風にずっと美少女巡りをしている俺って変態野郎なんだろうが
14歳の思春期男子としてはやっぱり惜しいことだ
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有仁(プロフ) - りおんさん» ありがとうございます!!励みになります!! (2015年3月11日 18時) (レス) id: 22a2163da1 (このIDを非表示/違反報告)
りおん - これからが楽しみだお!(*^。^*) (2015年3月11日 17時) (レス) id: 0dc8fe5af8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:有仁 x他1人 | 作成日時:2014年3月28日 2時