2児の父親【ハイキュー】【孤爪研磨】 (ページ3)

今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:413 hit

2話ページ3

体育館
雛「おはようございます」
黒「おはよー」
雛「スポドリ作ってきます」
夜「いつもありがとうな」
雛「いえ、マネージャーの仕事ですので」

黒「休憩！ついでに昼飯も食っとけよ」
「ｳｯｽ/はい」
ベンチにはいつもどうりスポドリとふわふわのタオルが置いてあった。
ボトルは背番号順で置いてあった。
黒「雛が作るスポドリはいつも冷たいよな。どうやって作ってんだろう？」
夜「さぁな。本人に聞いてみれば良いんじゃないか」
海「でも、誰にでも秘密はあるものだからあまりしつこく聞きすぎないでね」
黒「何で俺がしつこく聞く前提なんだよ！」
研「クロはそういう人だからだよ」
黒「研磨まで(|||´Д｀)」
リ「俺友達から聞いたんですけど、雛先輩って実は妖怪なんじゃないかって噂があるんです」
リエーフの後ろに仁王立ちしている雛がおり、周りにいた数名が震えていた。

雛「誰が妖怪なのかなリエーフ君？」黒笑
リ「雛先輩！いえ、これはあの」
雛「何か言いたいことがあるなら言ってみな？怒らないからね」
リ「えっと、何でもできて隙がないから妖怪なのではないのかと」

黒「ブヒャヒャ笑確かに隙はないけど」
夜「怒ったら凄ぇ怖いって有名だったからな」
芝「そうだったんですね」

雛「それは昔の事でしょ。休憩終わったんなら早く練習に戻る！」

「はい」