☆ ページ30
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魔法が解けて唇が離れると絡まり合う視線。
遠くに人の声が聞こえ、相変わらず屋上を吹き抜ける風。
「さむいね」
「もう秋も終わるね」
なんとなく恥ずかしくなって他愛もない会話に逃げる。一度そらしてしまった視線はもう合わせられない。
「ねえ、天月くん。Trick or Treat」
「え…」
俺がもらったお菓子以外、お菓子を所持していないことを知っているはずのAはそう言う。
聞き間違い、は無理があるからどうしようかなあ、と考えているとAがそっと近付く。
「いたずら、決定でいい？」
そう言って笑うAは綺麗で、黒く輝く瞳に吸い込まれてしまいそうだった。
あぁ、やっぱりAは
「魔女、みたいだよ」
ーーー
お久しぶりの方も初めましての方もこんにちは、智春です。(この挨拶ちょっと言ってみたかっただけ)
素敵な企画に参加させていただいてとてもうれしい限りです、安定の天月さんを書かせていただき楽しかったです！
千夜ちゃんには感謝しかないですありがとう(^-^)
久しぶりにお話書きましたがうーん難しい死ぬ死んじゃうとか思いながら書きました。今回は誰も死ななくて安心してます
むっちゃくちゃ無理やりだしぐだぐだですが間に合ったので許してください許してください……
天月さんが完全に受けっぽくなったんですけど許してください許してください………
さてさて。プレッシャーをかけるつもりは１ミリもなかった大好きな彼女から勝手にプレッシャーを受け取り勝手に次に回そうと思います！(ごみ)
そんな次のは浅瀬ちゃんです！！
もう本当に素晴らしいお話書かれますよね…綺麗で読んでて引き込まれ、何度も読み返したくなる彼女のお話を読めるということで私も明日が楽しみです！！早く！！明日に！！なれ！！
色んなことがありましたが(お話消えたりお話消えたりお話消えたり)とても楽しかったです！あとがきクソ長くなってすいません！！！
改めてありがとうございました！=`•ω•´＝
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瑠璃?(プロフ) - 更新いつも楽しみにしてます。 とても素敵な作品ばかりで尊敬します……！ 春音さんのお話に出てきた先輩は弟の姉さんでしょうか？ 合ってたらお友達d)) ……これから更新されるお話も楽しみにしてます！ (2016年10月29日 9時) (
レス) id: 72272aaac8 (このIDを非表示/違反報告)
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