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うとうと、
ミツの腕の中で彷徨っていると
北「こんなんで、
どうやって1人で寝てんの?」
『…ん、?』
北「俺と寝るとき、
寝つき悪いとか思った事無いけど…?」
『ん…ミツが、
…あったかいから、』
北「ふは、今も寝そうだしな 笑」
だって、ミツ。
すっごい暖かいんだもん。
それに、
ミツの腕は安心する。
…も、落ちそう、、
瞼が重くなってきて
ミツの声も遠くなってくる…
北「…俺だけの特権、てか。
すげぇ嬉しいんですけど…」
そんな声が微かに聞こえて
ふふ、と笑ったまでは覚えてる…
次に目が覚めたのは
誕生日を迎えてからだった
北「…A、」
『……、』
北「誕生日、おめでと。
ちょっと…起きて? 笑」
『んん…、…』
北「いや、絶対寝てる 笑」
頬に暖かいものを感じて
ゆっくり目を開けると
優しく見下ろすミツが
頬を撫でていた
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にむ(プロフ) - キスマイloverさん» わー!ありがとうございます!!そんな風に言ってもらえて嬉しいです!長いお話、お付き合い頂きありがとうございました!(^^) (2019年12月17日 12時) (レス) id: f568067aaf (このIDを非表示/違反報告)
キスマイlover(プロフ) - このお話大好きです! (2019年12月17日 10時) (レス) id: 8df241316c (このIDを非表示/違反報告)
にむ(プロフ) - まあやさん» やっと!ですね…どんな風になるのか、もう少しお待ちくださいませー! (2019年3月24日 6時) (レス) id: f568067aaf (このIDを非表示/違反報告)
まあや - 等々結婚の話しまで来ましたね! (2019年3月23日 18時) (レス) id: 6aa48832bd (このIDを非表示/違反報告)
にむ(プロフ) - まあやさん» ありがとうございます。お待たせしてすいません…また更新時にはよろしくお願いします。 (2019年3月21日 19時) (レス) id: f568067aaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にむ | 作成日時:2019年2月3日 18時